この空の先に彼が居る
私はまだ明日を好きなれずにいた
深く深く刻まれた彼との時間は いつか夢と共に消えるのかな

切ない想いを抱き締めて この先も変わりない日々を送るのだろう
何処へ向かうかは私自身 まだわからないけれど

「いつか また」夢で彼に逢えたなら この空の見方も少しは変わるのかな
薄れていく記憶の溝で只々追い掛ける…足跡の先の彼を

変わりゆく季節の中に大切な何かを知る何かがある
この先の闇の向こうに待っているのは予想以上の事だろう

彼と共に動いていた歯車も今では時計の針 彼が空へと向かったのと同時に止まった
語り合った夢も空想の中でまだ泳いでいる

彼の声 真っ直ぐな瞳も心の奥で生き続けているんだ
彼の傍には居られないけれど 私の記憶の中にはいつも彼が居る

空の下 地に足を着けて 私が見上げた空のその先に 雲間から少しの光が射した

「いつか また」 夢で彼に逢えたなら この空の見方も少しは変わるのかな
彼の傍には居られないけれど 私の記憶の中にはいつも彼が居る

「さよなら」で終わりたくない
「いつか また」で終わらせて欲しい

「いつか また」 彼に逢える日が来たなら 今より一つ二つ大きくなった姿を見て欲しいんだ