三浦佳生→四大陸は見てないんでわからないのですが、全日本から比べるとかなり良くなっていたので安心しました。

靴のトラブルがあり、好調とは言えない中でよく頑張ったと思います。

本人はPCSに不満があったようですが…スピードがあるのは良いのですが全体的に緩急が少ない(見せ場がわからない)のと、ジャンプの着氷がシェーキーな部分がちらほら見受けられたこと、あとやっぱり滑りの質が後半グループと比べるとどうしても粗く見えてしまうので抑えられてしまったのではないかと。

不満をこぼしていたのは演技直後だったので、宿舎に帰って後半グループの演技を見れば納得するかと思います。


佐藤駿→無欲の勝利、とはこのことでしょう。銅メダルおめでとう。

フリー、改めて見ると…うーむ、曲負けしているような。

団体戦は雰囲気でPCSがつけられていたのかなと笑。

個人戦のデメリットって冷静に見られているところですよね。これが本来のPCSなんでしょう。

これからの課題は、スピードをもう少しあげること、リンク全体をもっと広く使うこと、体をもっと大きくつかうこと、あとはもう少し図々しくなること笑。


チャ・ジュンファン→4Tの転倒はある程度予測ができました。むしろ後半の3Aコンビで減点が無ければメダルでしたね。

ブライアン・オーサーの元で修行したことが活きたんじゃないでしょうか。

師弟関係を解消したのは勿体無い。

本当に上手いですもん。PCSが高いのも納得。

ショートは滑走順に泣かされましたかね。

今後は…ジュニアでいい選手が育ってきていますから、巣立つまで頑張れるかどうか…。

引退するには勿体無いと思います。


アダム・シャオ・イム・ファ→うーん。なんでこの構成にしちゃったのかな…。ここ2年くらい、まともにフリーを滑りきれていなかったのに…勿体無い。SPで一番良かったのは彼だと思っていただけに尚更。

4回転の種類をこんなに増やさなくても、充分魅力が伝わるんですけども。

世界選手権、リベンジしてくださいよ。


ミハイル・シャイドロフ→1年前の実力は伊達じゃなかったということが証明されましたね。

4Fを投入というサプライズ。集中力が本当に素晴らしかった。

今後の課題としては、やっぱりスケーティングかな。

あれだけ4回転を飛びまくっていると、足に疲れが来るのはわかるのですが、緩急の付け方が甘く見えるし、途中棒立ちの箇所もあったような。

スケートが滑るようになると、体力温存にも繋がるんじゃないでしょうか。

金メダリストになったことで、より良い環境で練習出来るようになるでしょうから、是非スケーティングの強化にも力を注いでほしいです。


鍵山優真→全日本で泣き崩れてから2ヶ月弱。しっかりと曲に載せて滑れるようになっていました。

4回転の失敗が重なったのは痛かったですね。

結果論ですが、4Fを入れない方が多分金メダル取れていたのかも知れません。

マリニンと滑走順が逆だったら入れなかったのかもですが。

4回転が成功していれば、イーグルでもっと雄大な表現が出来ていたのかな、と。

世界選手権、確実な演技が出来る構成でもっと感情を出した鍵山くんが見たいですね。


ダニエル・グラッスル→4回転の手数は多かったのですが、伸び悩みましたね。質がイマイチなエレメンツが多かった。スケートが伸びるようになると一気に印象がガラッと変わるのですが。

曲表現の意欲もある、ガッツがある選手ですから、今後に期待。

選曲、なかなか好きですよ。





【フィギュア】まさかの大波乱 王者マリニンにミス相次ぎ8位 ジャンプで2度の転倒 会場悲鳴




ここまで崩れるとは…。

団体戦で金メダルを取っておいて良かったと言うべきか。

団体戦の疲れがあったのでは、という見方もありますが、冒頭2本目のアクセルが抜けたことで一気に崩れましたね。

ジュニア時代を除けばこんな失敗は珍しい。

疲れよりも緊張が上回ったのではという風に見えました。

この場面で4Aを入れるという選択は悪手だった気がします。

4Aはあくまで下剋上用というか。

団体戦と同じ構成にしていれば…。

おそらくコーチは投入を止めるようアドバイスしたのでしょうが、本人が聞かなかったのか…。

五輪は本当に難しいのだなと改めて感じました。

ここ40年ほどの男子金メダリストって殆どが2度目のオリンピックで金メダルを獲得してますよね。

初五輪で金だったのってクーリックと羽生くらいじゃないかな。

ただ、羽生も1度目のソチフリーではミスしてますし。

…4年前に、五輪を経験しておけば少し違ったのかもですが。

今回のことを経験したことで、また今後の練習に活かせるのでないでしょうか。

しかし、予想するのって本当に難しい笑。


日本は涙の2大会連続銀メダル 最終種目・男子フリーで佐藤駿が完璧演技も惜しくも2位 米の世界王者・マリニンに逆転許す「1位取りたかった」佐藤は号泣 鍵山、坂本らも涙止まらず

 

 

 

佐藤君のPCS躍進にビックリ。

昨シーズンの年末(2024年末)で心配されたことが今となっては遠い昔のように思えます。

4年間、頑張ってきて本当に良かった。

 

佐藤くんの個人戦金メダル・・・は今日のマリニンの出来を見たらさすがに厳しいかもですが、銀メダルは十分可能性が

あるのではないでしょうか。

 

SPは、要素が限られているので鍵山くん有利でしょうが。。。ただ鍵山くんフリーに関しては北京五輪のスコアを超えられてないんですよね。。。

フリーは集中力が持たないんでしょうか。。。なんだかサーシャ・コーエンみたいだなぁ。。。

 

しかし、マリニンは緊張があったとはいえ大崩れしないのが強みですね。今までにちょっといないタイプかも。

もっといえば、アメリカスケ連は4年前の北京五輪に派遣しなかったことを後悔しているのではないかと(笑)。

アルトゥニアンは、ネイサン・チェンの教訓もあるからその辺を上手く指導しているなという印象です。

 

マリニンは、団体戦の結果をどう生かすかでしょう。スコアを見てどのように判断するか。

SPで1位を取るには、首位者のミスあり・尚且つ自身が完璧演技(4Aを入れる)でないと厳しい。

ただ、フリーで挽回できる算段はあるわけですから、SPは無理をせず、首位から5点~8点くらい下くらいの技術構成にする。

①SPで首位に立てた。尚且つ10点以上2位以下に差をつけることが出来た場合は、フリーは4回転の種類を絞って

安定した演技を披露する。

②SPで首位に10点以上差をつけられ、フリーでもSP首位者が完璧な演技を披露した場合はもう4回転をフル全投入するしかない。

案外、マリニンにとっては②の方がやりやすいのではないかという気もします(笑)。

 

佐藤くん、個人戦が楽しみですね。

 

女子は・・・まぁ予想できた出来かなと。アンバー・グレンはもともと安定していない選手ですし。。。

波に乗ればとんでもない演技を披露するが、どこかで躓いてしまうともう途端に勢いがなくなってしまう。

ただ、グバノワきてますね。。。SPで最終グループに入れれば台風の目となるかもしれません。

 

そして・・・ペア。技術的に日本ペアが優れているのは一目瞭然ですが。。。やっぱり私の好みじゃないので

印象に残りませんでした。。。なんか酷い感想でごめんなさい。。。