おはようございます。

 

面白かった本。

 

ずっと読んでみたいと思っていて

図書館でたまたま発見した。

 

 

2日くらいで読めた本。

わりと読みたい!ってなることが多くて

時間が、読める時間がひたすらとれたら

きっとずっと読んですぐ読み切ったで

あろう本でした。

 

 

 

いろんなことが最後につながっていって

ほんとに最後はここにつながるんだなーって

最後まで楽しめた本です。

 

 

 

結構いろんなことが現実的にも起こっているような

出来事がかかれていて

とても共感することもあったし、

ちょっと苦い過去を思い出すこともあったし、

あぁ、そこだけにとらわれなくてもいいんだ、って

本を読んで思うこともあった。

 

 

 

わりと目の前の悲観的なことはそのまま受け取りがちだけど、

ただ、それだけ、

それだけのことなんだって

 

書いてあるのをみて

あ、なるほど、

そこだけにはまらなくていいんだ、って思った。

 

 

 

 

現実でも

目の前のことばっかりにはまりがちなんだけど

冷静に離れて見る。

 

それはそれ。

 

ちゃんと思っていることをないことにしないで

自分自身でいいから

話をしてみる。

 

こう思ってる、これが辛い、

これがしんどい、疲れたね、

なんでも。

 

 

これができてない、あれができてない、

だから進めてない気がしてる。

 

 

 

焦りとか不安とか

おいていかれてる感じとか

 

 

いろんな感情があるけど

私はわりとマイナスにひっぱられるけど

たかがそれ。

 

 

今だけ見てないで

もっと先を見ることも大事なのだと思った。

 

 

もちろん今も大事。

 

今もだいじにしてこそだと思う時もあるから。

 

 

要はバランスなのかもしれないとも思う。

 

 

 

考えることは好きだけど(無意識にしてるから)

でも、もっと整理して考えられたらな、とも

思う。

 

 

 

今日もきっと良き一日。

 

ではでは。