おはようございます。

100日チャレンジ5日目。

 

 

『自分に許可をする。』

この言葉を頭では理解してきたつもりでいたのだけど、

全然許可していなかった、という事実に出くわしました!!ww

 

 

ある方に言われた言葉での解釈を。

 

私は自分に許可を出していないし、その許可を夫にゆだねている。

でも、それは言い訳に過ぎなくて、本当は自分が自分で決めたり、

自分が自分にこうしていい、と許したらいい、

その出来事は大なり小なりあるのだろうけど、

お金が絡んでくる問題だと、

私はなかなか自分に許可が出せない、ようだ。

 

 

でも、本当はそこから抜け出せる準備も力も整っている。

 

と、いうことでした。

 

 

 

そのように言葉をかけられて、

「そうか、わかっていたつもり、になってたよ。また。」

と、少し残念な気持ちも入り混じりながら、

でも、私、から破ったらこりゃすごそうだ、という

謎の期待感のようなものが湧いてきたのです。w

 

 

 

ここ、越えられたらなーって思うところが日々過ごしていたりとか

ふとしたときにつかえるようなことがあって、そこなんだろうなーーー。って思うことがあります。

これがブロックとやらでも呼ぶのかしら、、

 

 

 

抜けられない、の、反対には抜けたくない、って思いも自分の中にあるのですよね。

そこにはそれなりのメリットがある。(自分にとっての)

越えたら知らない世界に飛び込む、っていうようなイメージだけど、

それはきっと見たことのない世界だからビビっているのだろうか、という思いも、、

これが、きっとコンフォートゾーンってやつなのでしょうか。

 

 

抜けたいけど、抜けたくない。

まだ見たことのない、知らない世界への恐怖?

今の世界にいることは不満がありながらも

いつも通りの世界だから安心感はあるのでしょうね。

変化を得意とはせず、安定を好んできた私には

結構な壁。

 

 

その恐怖をかかえながらでも、

すすんだらきっと違う世界が待っているのだろうな~ってことだけはわかる気がする。

 

 

でも、どうしても抜けられない。(と、思っている)なら、

無理に今どうにかしようとしなくてもいいのでは。

 

 

怖いなら怖いままでもいい。

焦らなくても、タイミングもくる。

今だ!って飛び込むこともあるのだろうけど。

 

今の私は最善の私。

 

 

劇的に変わることは無理でも、一歩、三歩進んで二歩下がる。

カメみたいな道のりでも、それでもいい。そう思って私はここにいる。

 

 

 

『ゆっくり確実に。きみのいいところです。』

中学の時にある先生が卒業アルバムのうしろに私に書いてくれた言葉。

 

 

この記事書いていて思い出した。

 

 

すごく好きな言葉だったんだよな~。

 

 

こうして過去を振り返って思い出していきたい、そう思ったのでした。

 

 

ではでは。