今寝る前に読んでる本。
太陽、木星の魚座シーズンなので、
ファンタジーにひかれるのも
必然かと
タイトルは知ってたけど、
なかなか手に取らなかった
スピ本の一冊です。
少女リサがフクロウのソロモンに
自分で自分を幸せにする秘訣を
教えて貰って、
実行していくストーリー。
このフクロウのソロモンとの
やりとりは、
一般的な耳で聞く
のではなく、
想念をうけとる
ことでコミュニケーションをとるリサ。
こんなスピリチュアルな部分ですら、
特別なものではない。
だれでもできるし、やっている。
ということを教えてくれます。
さて、
リサが幸せの秘訣を実行し
初めて意識するのは、
望まないこと
望むこと
です。
自分の幸せを叶えるのに、
この2つのフィルターで
自分を知らなくては
始まりません。
日常に自分を埋め込み、
目についた家事育児仕事を
毎日やりきり、
こうあるべきという
自分以外の意見に合わせて生きる。
そんな日常において
望まないことは、
波風がたったり、
予想した不安が現実になること。
そして望むことは、
何事もなく1日が終わること。
これ、
昔のわたしでした
波風ってなに?
不安ってなに?
何事もなくってなに?
今ならめちゃくちゃツッコミます
それくらい
わたしはわたしを閉じ込めて、
「でもだってどうせ」
と望みが出ない
生き方をしていました。
その望みを出してくれたのが、
手帳だったんですね。
なぜか書くことだけには
素直になれて、
書いては叶えていき
望むことが日常に増えていきました。
本のストーリーに戻ると
リサは望むこと、望まないことに
意識を向けて過ごします。
うまく望むことが続いたと想ったら、
いきなり望まないことが起こったり
とリサは混乱します。
それでも
「今の望むこと」の積み重ねが
明日、明後日の未来にも
影響することを知り嬉しくなり、
共鳴引力(引き寄せ)の法則を
実行し続けます。
この積み重ねが
とっても重要なんです。
変化の階段は螺旋階段状。
このリサの状況でいうと
その螺旋階段状というのは、
望むこと
⬇️
何も想わないくらい無意識でする
⬇️
望まないこと
⬇️
望むこと
この変化の繰り返しなのです。
手帳に望みを書き出せたころの
わたしだと、
望むこと
1人カフェで
手帳やノートを書く時間
を叶えてみる。
無意識でする
それをルーティンにしていく。
いつのまにか普通になる。
望まないこと
毎日夜ごはんを手作りする。
望むこと
外食やテイクアウトを利用する。
といった具合でした。
望むことを
無意識にできることにしていく。
望まないことに気づいたら、
どうだったら望むことになるのか
自分にきいてみる。
この丁寧な自分への対応が大切
魚座シーズンは、
許し、癒し、愛のエネルギーが
どばーっと流れています。
自分の
望むこと、望まないこと
を知り、
望むことはふとやってしまう
日常のごきげん行動としてリストにする
最適なシーズンだと想ってます
さっそく書いてみませんか?
あなたの世界が
愛で満たされますように〜。