なんやかやと断続的に更新はしているものの、
一度更新するとちょっと心に謎の余裕ができたりして、
一週間とか普通に間隔があいてしまい、
肝心の本の感想が全く書けていないという体たらく。
反省しなければならない。
反省しなければならない。
(大事なことなので二回言いました)
なんて言いながら、
今日は今日はブログネタでお茶を濁す。
というわけで、こちら。
今までに参加した結婚式で一番印象に残ってるのは?
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人生経験が壊滅的に足りないことでおなじみの
ワタクシことネーブルでございますが、
結構いろいろな結婚式に参加しているのでございます。
その様子を回顧してみるに、
それぞれ印象に残ることがあり、
感慨深いものを感じます。
大学のゼミで一緒だった同級生とそのゼミの後輩の式では、
ゼミで一緒だった連中が久々に集結。
披露宴と二次会の間が三時間程あいていたので、
みんなで串カツ屋に繰り出し。
酒も入って大盛り上がり。
ムードメーカー的なポジションだったO君が、
「何これむっちゃ楽しい。
次に誰か式するときも、こんな感じで集まろうや。
それか、半年に一回くらい飲み会しよう!」
と言っていましたが、
その後全く音沙汰ないですね。
みんな元気にしているのでしょうか。
とある日本の伝統芸能の道へと進んだ友人の式では、
余興の席で新郎関係者の皆さんが、
マジもんの「高砂」を披露され、
そのクオリティーが高すぎた故に、
あんまり詳しくない来賓が( ゚д゚)ポカーンとしてしまったり。
かなりの田舎へと婿養子に行った友人の式では、
新婦親族達の、
凄まじい低クオリティーな
「きよしのズンドコ節」
が披露され、
(しかも、「キ・ヨ・シー!」のところは新郎の名前だった)
碌なリアクションが取れなかったり。
以前に少し話をした我が妹御の式も記憶に残ってます。
一年で最も寒い二月に、
暖房皆無の神社で行われた結婚式。
神主さんが祝詞を唱えている間も、
我らが新婦親族達はガタガタ震えながら
(さむい・・・さむい・・・さむい・・・)
とお互いに囁いていました。
しかし、祝詞はまだまだ続き、
寒さよりも睡魔が勝ってきたため、
みんなウトウトし始めてしまい・・・
そんな中でも祝詞はさらに進み、
銅鑼みたいなのを
「ジャーン!」と鳴らす段階に。
その音で跳ね起きた親族達は、今度は
(びっくりした・・・びっくりした・・・びっくりした・・・)
などと囁き出す始末。
てめえらちょっとは黙ってろよ、と
げんなりしてしまいました。
などとだらだら書いてしまいましたが、
一番印象に残った結婚式ですよね。
ものすごいワタクシゴトな話になるんですが、
一度だけ、新郎友人としてスピーチをしたことがあるんですよ。
他にも候補が居たには居たのですが、
諸々の事情で式自体に参加できず、
なんの因果か私に白羽の矢が立ってしまったわけで・・・
スピーチを頼まれた際はあっさりと安請け合いしたのですが、
よくよく考えると友人が籍を置いているのは、
国内で三指に入るほどスーパーお堅い国家公務員。
私以外のスピーチする人なんて、
制服で参加されてる感じのガチ勢ばかり。
こりゃやばい。真面目にスピーチ考えないと。
などと最初は思ったのですが、
何もしないまま時は過ぎ、
だんだんめんどくさく・・・、もとい開き直ってしまい、
これと、これと、この話だけはしよう、
と学生時代の思い出話をピックアップし、
カンペに単語3つだけを書いて
構成も何も考えず、
ぶっつけ本番で挑んだのは良い思い出です。
余裕綽々じゃないか、と思われるかもしれませんが、
本番はもうガッチガチで、
話もあっちこっちと飛び回ってしまったのですが、
思い出話で少々の笑いも取れ、
新郎本人からも好評だったので
まあ、よかったのではないかと思います。
とまあこんな感じです。
書き始めたときは結構面白くなるんじゃないかと思ったんですけど、
案外そうでもないですね。
まあ私みたいなパンピーが体験することなんで、
こんなもんでございますよ。
というわけで今回はこれにて・・・
えっ?
私の予定?
それがねぇ、全然なくてねぇ。
これはもう無い方向で人生設計しないとななんて
思ってるところでございますよぉ。
あははー
あははははー
などと、盛り上がらない上に
最期に冷や水をぶっかけるようなオチをかましてみましたが
いかがでしょうか?
まあ一言だけ言うとしたら、
書いてる本人が一番精神的ダメージ喰らってるんだからね!
ということくらいでしょうか。
そんなこんなで、
また、次回更新まで
しばしごゆるりとお待ちくださいませ・・・・・・・・・・