はぁい、こんにちは。
ネーブルさんだぞ！
・・・
なんていうトレンディな挨拶をしてみたりする今日この頃。
そういえば、
この「ネーブル」というのがどっから来たのかという話を、
前にしたようなしてないような気がするので
改めてちょっと話しておこうと思うのです。
ネタフリのために。
そもそも、
こういうハンドルネーム（もうあんまり言わないよねこの呼び名）
とか、
ゲームの主人公名とか、
そういう匿名の「名付け」をするときに、
自分の名前とかを直接つけるのではなく、
かといって全く関係のない名前を付けるでもなく、
自分に関連するナニカを、
ちょっともじってみたようなネーミングをする癖が
ワタクシにはあるんでございますよ。
例えば、私が「晋三」という名前だったとして、
それをストレートに表すのではなく、
晋三→心臓→ハツ
で、「ハツ」という名前にしてみたりとか、そういう感じで。
全く話は変わりますが、
小学生の時、学校の先生に
いのうえ しんぞう
という先生がいましてね。
まあ、「いのうえ」も「しんぞう」もそう珍しい名でもないですし、
その名前を聞いたときには何とも思わなかったのですが、
その後、
理科の授業かなにかで人体の構造とか学んでいるときに、
「おお！胃の上には心臓がある！」
と、蒙を開かれたような気分になったのですが、
それは今回の話とは全く関係ない
ただのインタレスティング・エピソォドでございます。
閑話休題。
私のこの「ネーブル」という名は、
我が故郷をもじった名前でしてね。
この故郷のことをちょっと知っていれば、
『ネーブルか、ははあ、なるほどね』
と、案外簡単にリンクできたりするのですが、
逆に「ネーブル」から私の故郷がどこかを導き出すのは、
難しいとは言わないまでも、
ちょっと工夫がいるかなという感じで、
なかなか良い感じの「もじり」だな、などと
恥ずかしげもなく自画自賛していて、
なんだかんだ１０年くらい使い続けているわけなんです。
で、
去年だか一昨年だかの話になるんですけどね
里帰りしたついでに近くの道の駅に立ち寄ったんですよ。
言っちゃあ何ですが我が故郷はナカナカの田舎でして、
道の駅といっても、半分くらいは、
あんまり遠出して買い物できない地元お年寄りのための
ライフラインになっているような
そんなこじんまりした所なんです。
しかし、残りの半分の
「立ち寄ってくれた人に、
地元の名産・名物を買ってもらおう」
という意気込みももちろんあって、
郷土の特色を生かした新しい名物を生み出して、
アピールしたりとかも時折やっているのです。
それで、
久々に立ち寄った道の駅には新しいブースがあったりして、
値段はちょっと高いけども、味と品質は折り紙付き！
地元食材をふんだんに使用した
我が故郷の新・名物フードなるものが
爆誕していたわけです。
その名も、
・・・・・
・・・・・
なんと、、、、、、
・・・・・・
・・・・・・
ご想像はつくでしょうが、、、、、、
・・・・・・
・・・・・・
「ネーブル○○○○」
だったのです。
あらかじめ言っておきますが、
もちろんワタクシとは何ら関係ないですし、
我が故郷は全く悪くありません。
しかし・・・
しかし・・・・・・・
しかしッ・・・・・・・・・・・
な ん か 恥 ず か し い ぞ ！
※ちなみに
どうして「○○○○」などと
ぼかした表現をしたのかというと、
その「ネーブル○○○○」でグーグル検索すると、
見事に一番最初に我が地元が出てきたからなんだよ！
ゆえに、さすがにこれは公表できないっすわ。
というわけで、
検索して突き止めようとかしなくていいからね！
ね！！！