あけました | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

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2012年12月度 月間段位アップ賞
「イヤーマフとパーカー / ゆきおとこ」


2012年12月度









遅ればせながら、あけましておめでとうございます。



久々に段位アップ賞もいただきました。





関係ないですね。





本年も、気まぐれな更新頻度の当ブログですが、できるだけたくさん記事を書こうと思うだけは思ってますので、よろしくお願いいたします。





はい。お年賀モードしゅうりょーう。





というわけで、現在私は里帰り中で、白い息を吐きながら布団にくるまって携帯をぽちぽち弄っているわけなのですが、新年の景気付けに、今回の帰省エピソードをご紹介しましょうか。



まず、なぜ布団にくるまって携帯を弄っているのかというと、部屋に暖房器具がないからなのです。



まあ普段住んでいないので仕方ないと言えばその通りなのですが、何年か前までは準備してくれてたような気もするのですが…



まあそれはいいですよ。布団に入れば体は暖かいし、せっかくの里帰りなので、部屋に籠るよりは団欒を設けた方がいいだろうし。



ただまあ、何年か前までは「あ、アンタの部屋暖房ないわ」という儀礼的な報告だけはあったんですけどねぇ。



そしたら「じゃあどこかの借りるわ。どこのやったら持っていっていい?」なんていう展開にもなりやすいのに。



何も声がかからず寝具の準備だけしてあると、住んでない身としては「現状が我が家にとってベストな配置だから動かすことまかりならぬ。とっとと布団に入って寝るヨロシ」と言われているようで、何だかこちらからは言い出しにくいのですよ。



しかし、今年はあったのです。その儀礼的報告が。



ちょっと種類は違いましたけど。







母「あ、アンタの部屋、蛍光灯切れてるから」







Σ( ̄□ ̄)!





あんまりだ…



あんまりだよママン…