詠んでみたにごり水流したあとに一葉の肉【大意】スープの色が濃いカップラーメンを食した時のこと。麺をあらかた浚えた後、三角コーナーにスープを捨てると、そこにはまるっきり失念していた、たった1枚きりのチャーシューが、申し訳なさそうに鎮座していたことよ。