完全実話・ショートショート小噺 | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

最寄りの駅にて。



券売機の前で何やらてこずっていたおじさんが、ついに一人で解決するのを諦めて助けを求めました。



「すいませーん」



「店員さーん」



と。