脳の不思議 | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

うろ覚えなんですが、昔こんな話を聞いたことがあります。



脳の中には「目細胞」とか「口細胞」というのがあって、それが顔を顔だと認識してくれるのだそうです。



要は、人間には、点が3つあればそれを両目と口だと認識して、顔であると判断できる機能が備わっているのだ、と言うこと。



例を挙げると、


・ ・
 ・


上のような点が顔に見える、ということです。



顔のように見える巨岩や天井の木目や心霊写真等も、この機能の働きなのだそうです。



人体って不思議ですねぇ。



なぜこんなことを急に思い出したのかというと、



○○○さん
00/00 00:00 [ブログ|なう]



ペタをしてくれた人の一覧で上のような文字の羅列があると思うんですが、その中の、



『ブログ』



が顔に見えたから、なのです。






見えません?