昼休みのOL | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

のんびりと公園で喫煙中。



灰皿を求めてOLが二人近づいてきました。



会話を聞くつもりはなかったんですが、



「へー、ミステリーが好きなんですかぁ」



という言葉が聞こえたのでつい耳を傾けてしまいました。



「そう。んー、ミステリー、推理小説、とかそっち方面」
「じゃあ東野圭吾とかですかぁ?」
「そのへんも読むね。ただあの人のは中途半端に終わりのとかあるから、そこがねー」




もうちょっとで、
『おっしゃる通り!』と握手を求めてしまいそうになりました。



そんな昼休み。