ブログネタ・受験の思い出 | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。


受験の思い出
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受験シーズンですねぇ。
遥か昔のことなので記憶も結構曖昧になっています。



今思い返しても異常に幸運だった私の受験生活は、年明けを待たずして終了してしまったので、あんまりエピソードはないですね。



ただ、受験とはあんまり関係ないですが、中学時代から、夕食・入浴後テレビのない自室に籠るような生活になったので、そこで読書という趣味を獲得できたのは以後の生活においてとてもプラスだったなぁと思います。



それはさておき、美大生(当時)の知人達に聞いた受験エピソード。



学校や予備校の先生たちに「試験ではまわりの受験者にプレッシャーをかけることも有効な戦略のひとつだ」といわれてたらしく、


「受験勉強に使っていたテキストとかを机の上に山盛りにした」


「ピンピンに削った鉛筆を二十本くらい机に並べた」

など、プレッシャーをかけると言うよりもハッタリをかましているような作戦を色々と教えてくれました。


その中でも心に残った作戦が、



「ツレと二人でジェンガやってた」



・・・それはもうプレッシャーとかハッタリとかいう次元を越えて、ただただリアクションに困る行為でしかないのではだろうか。