29~30.「ひぐらしのなく頃に解 第三話 皆殺し編」竜騎士07 | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

29~30冊目
「ひぐらしのなく頃に解 第三話 皆殺し編」
竜騎士07



もうここまできたら何を書いてもネタバレになってしまいそうでどうしようもない…。



とりあえず、
・昭和五十八年夏の雛見沢はなぜループし続け、そのたびに違う悲劇がおこるのか。
・毎度毎度綿流しの夜に変死体となって見つかる富竹と鷹野の死の真相は。
・オヤシロさまの呪いの正体(あるいは正体の一部分だと思われるもの)は。



等々、いろいろと明かされていきます。



ここからがひぐらしの本当の佳境だと言っても過言ではありますまい。(←誰?)



さあ、とっとと続きを読まねば。


あとは解の四話と礼のみ。


ずいぶん遠くまで来たもんだ…。