数日前

センターピース同期のヤスコロリの

ライブ配信で

作家の長倉謙太さんのことを知った


ヤスコロリによると

かめちゃんがかめ塾で薦めていた本は

『移動する人はうまくいく』



早速、私の本棚(別名 市立図書館)にアクセス


2冊予約して翌日借りてきた




自宅のテーブルに置いたら

文庫本だけど強烈!


ザワザワ

なんだか両親を否定されているような

妙な気持ちになった


うすうす分かっている

否定しているのは私


私に人生設計が無いのは親のせい?

いいえ、違います


私がのんびりグータラしているのは

親のせいではない


脳内ディベートは継続する



本の表紙がますます訴えてくる

居心地がよろしくない

(“悪い"という言葉を避けたい私のエゴ発動)

読むのやめようかな



違和感を感じながらも

違和感の向こうには宝物があるよ

と言い聞かせてページを開く

 


〜まえがきより抜粋〜


この本を手に取ったということは、あなたは間違いなく、


新しい人生を始めることになる


からだ。

もしかしたら、少し怖いかもしれない。

もしかしたら、少し不安かもしれない。


なぜなら、あなたの、


過去からの延長線上の人生を終わりにする


からだ。


あなたがどこかで「今までの人生を終わりにしなければ、この先、人生が良い方向に行かない」ってことに気づいているはずだ。でも、そのことから目をそらしてきた。きっと、忙しい日常の中で見て見ぬフリをしてきた。

  でももう終わらせよう。

  安心してほしい。 

  全く怖くないから。


〜抜粋おわり〜


怖くないなら読み進めよう


と、思った7月4日の朝です