心の声
今日は、仕事の帰りに疲れたおじさん達の姿をみたとき、私はいだきに出会いよい経験をたくさんさせていただいてる。いだきを知らないで生きる人生とは、どんな人生なんだろう?という疑問が生まれました。
と同時に、世界中のことを考えると、力のない自分を自覚し、力をつけるという言葉が生まれました。
すると、疲れた体がむくむくと元気になりました。
また、未来の人達が生きていけるために、自分の時間を使うことを決めるとさらに、元気になりました。
いのちの言葉ってすごいですね・・・。
帰ったら、オモニ(朝鮮語でお母さんのこと)が、一皮むけたみたいやね・・・・と表現します。
一瞬一瞬生まれる言葉を表現し、生きていこうと感じました。
自分の気持ちも表現して、相手の気持ちをそのままわかること
先日、親戚のおじさんの法事がありました。
法事の最後の方になると、親戚のおばさんが、普段滅多に弱音は吐かないんだけど、色々と自分の気持ちを表現していました。
声に出して表現することで、本当に楽になったと表現していました。
私は改めて、自分の気持ちをちゃんと声に出して表現すること、そして、人の気持ちもそのままちゃんとわかることが大切ということを実感しました。
私の友人は、人のことがわかりすぎるがゆえに、表現出来ないことが多いと表現していました。
人は元気になるんだけど、自分は犠牲になってしまうあり方に、私は疑問を感じました。
お互いが幸せで、本当の幸せだと感じるからです。
人の事もちゃんとわかり、生まれる気持ちを表現することで、空間も変わり、関係も深まっていくと感じました。
日々、いろんな発見があって、楽しいです。

