東久留米市上の原にあるUR(公団）東久留米団地。

建て替えによって生まれた余剰地が三井住友ファイナンスに売却されました。

ソース：建通　

もともと三井住友ファイナンスは、金融系の会社です。

おそらくですが、不動産リースで活用するものと思われます。

説明のページ

単純に言えば、東久留米に土地を買って、建物を建てて、お店をやりたい企業に建物ごと貸す、そして家賃をもらうというものです。

URから三井住友ファイナンスへ売却された土地は5万平米。

当然ながら、これだけ広い土地ですので

買ってから「借りたい人いませんか～」と探すことはなく、

すでに入居する企業もある程度絞られていることでしょう。

とはいえ、不動産業界もいろいろ内密の話で進むため、

まだテナントとして出店する企業は公表されていません。

続報が出たらまた記事にアップします。

ちなみに、座間のコストコの建物所有者が

三井住友ファイナンスということで、

東久留米にコストコ、どうでしょう？(笑)

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