受講したら感動が新鮮なうちに、
毎日アップしようと思っていましたが無理でした~。
詳しく書くと、とんでもないボリュームになるだろうし
今後、受講される方に不必要な先入観を与えかねないので
ザックリした内容だけをアップして行きますね。
まずは2日目(12/22)。
1日目のアーサナは、シラバス上のレベル1のものでした。
正直に言うと、そんなにキツくはありませんでした。
ただし、一般的なレッスンは遥かに凌駕しています。
加えて、私は写真撮影を頼まれていたので
すべてのアーサナをフルにやったわけではなかったので。
それが二日めからグンッ!って跳ね上がりました。
苦手なバックベンド系が多かったのも原因の一つです。
私の背中の硬さは筋金入りです。
肩もうまく回りません。
ウルドヴァダニュラなんかはちょっとした地獄です。
推拿療法手技療法士でもあり、ヨガ友のトモヒロさんに見てもらったところ
筋肉がずいぶん邪魔をしているそう。
課題のひとつですね~。
イマージョン3を通してのテーマの一つがタントラ哲学を深める事でした。
世界的にも誤解されている事だけど
タントラは危ないと認識されていることが多いんですが
決してそんな事はありません。
遠い過去においてタントラ学派の一部に
危ない方向にいったグループがいただけの事です。
そもそもがタントラ哲学がなければハタヨガは無かったんです。
それはともかく、テキストとしてとりあげられたのが
バガヴァット・ギーターでした。
一般的な本ではありませんが、
ヨガの聖典と言われる本のひとつです。
さすがにイマージョン3を受講する人たち、読んでいる人が多いようです。
…が、講義が進むにつれ、私も含めみんなの頭の上に
「?」マークがいくつも浮かびます。
各々が共通して解釈していた事とのズレがあるからです。
それもそのはず、おそらく日本に存在するギーターの本は
ヴェーダンタ哲学の立場から解説されています。
ノアの解説はタントラ哲学の立場から解説されています。
一元論、二元論、非二元論…
物事はいくつもの面を持つという事が分かった…
(正直言うと分かりかけたぐらいかな?)気がしました。
トレーニングを受けて、いったん帰宅しレギュラーレッスンへ。
3連休前だけあって、少なめの人数でした。
レッスン終えて帰宅したのが深夜0時近く。
入浴を済ませ、ちょっとだけPCに向かいましたが
長続きしませんでした。
3日目(12/23)。
やけに電車が空いてるなぁとか思ったら祝日でしたね。
午前中は約4時間、連続のアーサナでした。
前屈系、後屈系、アームバランス…
どれもが二日めよりもさらに難易度が増します。
いくつかはアライメントを勘違いしてるものもありました。
またいくつかのコツも見えました。
…が、アーサナの数がハンパがなく、とてもじゃないけど憶えきれません。
できたら時間をかけて、ひとつひとつを深めていきたいなぁ。
ランチを終えてからは座学です。
哲学の要素やアヌサラヨガの解説等についてです。
熱が出そうです。
アーサナもそうだけど、この辺の事も
また改めて時間をかけて学びたいなぁ。
一日を終えて、何人かでノアと食事会。
ノアの隣に座ったけど英語が全く話せない私。
もちろん訳してもらったけど、やっぱり英語しゃべれるようになりたいなぁ。
そういえば、反対側の隣は出口マキ姐さん。
考えたらメチャ豪華な席だったなぁ。
なぜアヌサラをやるようになったかなんかも聞けて面白かったな。
4日目(12/24)。
世間はクリスマス・イヴですね~。
北千住の商店街もあちこちでチキンの焼ける匂いがいっぱいでした。
そうそう、スパンダでレッスンを持っているので
北千住にはよく来るんだけど
時間帯の都合なんかで、あまり食事を摂る事は無かったんだけど
行ってみたかったお店で食事ができた事や
買い物ができたのも嬉しかったなぁ。
この日、さらにアーサナの数が増えました。
正確に時間を計ってないけど、多分4時間オーバーです。
すでにあちこち筋肉痛。
でも動き始めると心地よくほぐれていきます。
あちこち硬い私ですが、それでもほんの少しずつ
可動領域が広がっているのが感じられます。
できないアーサナも多いけど、それでも少しずつアーサナが深まっています。
短期間にアーサナが深まるのもトレーニング効果ですね。
一瞬のできごとだったけど、この何年かの夢の一つである、
ウッターナアサナからのハンドスタンドが見えました。
スルッと足が浮いたんだよなぁ…。
ビックリして着地してしまったけど、灯りが見えた気がしました。
午後、座学のテーマはエッジもしくは限界について。
これはアーサナにかんしても同じ事が言えます。
これ以上のことはできないと思った時に
人は自分で限界を作ってしまう。
その限界といかに向かい合うか
あるいはどのようにつき合うか。
ヨガのスタイルによっても異なるところです。
この多面性があることが興味深く、今後のテーマになりそうです。
夜はイヴを一人で過ごしたくない(笑)メンバーと食事会。
おバカな話しもたっぷりだけど、いつの間にかヨガ話に。
肩のアライメントについて熱く語っているとき
集団で手を挙げている風景は、何とも言えません。
5日目(12/25)、最終日。
アーサナは時間の制約もあって若干短めの『準Eye of the Tiger』?。
アヌサラよが独自の練習方法に『Eye of the Tiger』というのがあって
フルにやると最低4時間かかるらしいのです。
解説等もあって、少しだけ短めにアレンジされていました。
…が、それでも普段はまずやる事の無いアーサナの連続です。
例えばシルシャ1だけでも3分ぐらいやったんじゃないかなぁ?
シルシャ1の苦手な私にしたら辛い事、辛い事…。
アーサナの数、全部でいくつあったんだろう?
それなりにいろんなアーサナをやってきたけど
初めてのものがいくつかあったし、
おもしろいアプローチもありました。
もっとジックリやっていきたいなぁ…。
座学は少し軽めで、最後に参加者全員のシェアリング。
感想はそれぞれでしたが、熱い想いは共通してたように思います。
参加者の気持ちを込めてノアにプレゼントを。
和風のバッグと手ぬぐい、それに風呂敷。
実は昨夜、何人かで食事をしたあと
ノアに何かプレゼント贈りたいねってことになったんだけど
開いてるお店がほとんど無い!
急遽、北千住駅前の丸井に飛び込んで
和風なモノを…と、買ったものでした。
間に合ってよかった。ふぅ。
全てが終わって、軽めの立食パーティ。
ノアを中心に撮影&メッセージ頂戴会になりました。
終わってから、
テンション上がりまくりのKさんはじめ、何人かとなぜか浅草へ。
浅草寺からみたスカイツリー、でかかったなぁ。
甘味屋さんであんみつを食べながら、
またヨガについて熱く語ったのでした。
本当は、イマージョン3、受けようかどうしようか迷ったんだけど
流れを感じて乗ってみました。
結果を言えば、いい波に乗れました。
充実感でいっぱいです。
課題も見えたし、たくさんの仲間と知り合いになれました。
書ききれない事や、あえて書いてない事もたくさんあるけど
充実した、参加したみんながキラキラの5日間でした。
追記として
25日は帰宅するとパドマサンタさんからのプレゼントが!
ずっと前から欲しいと思っていたコーヒーケトル!
先週はあるヨガ友からコーヒー豆をプレゼントしていただき
これも一つの流れですなぁ。
いま、我が家に遊びに来ていただいた方には
もれなく美味しいコーヒーをサービスしますよ~。
毎日アップしようと思っていましたが無理でした~。
詳しく書くと、とんでもないボリュームになるだろうし
今後、受講される方に不必要な先入観を与えかねないので
ザックリした内容だけをアップして行きますね。
まずは2日目(12/22)。
1日目のアーサナは、シラバス上のレベル1のものでした。
正直に言うと、そんなにキツくはありませんでした。
ただし、一般的なレッスンは遥かに凌駕しています。
加えて、私は写真撮影を頼まれていたので
すべてのアーサナをフルにやったわけではなかったので。
それが二日めからグンッ!って跳ね上がりました。
苦手なバックベンド系が多かったのも原因の一つです。
私の背中の硬さは筋金入りです。
肩もうまく回りません。
ウルドヴァダニュラなんかはちょっとした地獄です。
推拿療法手技療法士でもあり、ヨガ友のトモヒロさんに見てもらったところ
筋肉がずいぶん邪魔をしているそう。
課題のひとつですね~。
イマージョン3を通してのテーマの一つがタントラ哲学を深める事でした。
世界的にも誤解されている事だけど
タントラは危ないと認識されていることが多いんですが
決してそんな事はありません。
遠い過去においてタントラ学派の一部に
危ない方向にいったグループがいただけの事です。
そもそもがタントラ哲学がなければハタヨガは無かったんです。
それはともかく、テキストとしてとりあげられたのが
バガヴァット・ギーターでした。
一般的な本ではありませんが、
ヨガの聖典と言われる本のひとつです。
さすがにイマージョン3を受講する人たち、読んでいる人が多いようです。
…が、講義が進むにつれ、私も含めみんなの頭の上に
「?」マークがいくつも浮かびます。
各々が共通して解釈していた事とのズレがあるからです。
それもそのはず、おそらく日本に存在するギーターの本は
ヴェーダンタ哲学の立場から解説されています。
ノアの解説はタントラ哲学の立場から解説されています。
一元論、二元論、非二元論…
物事はいくつもの面を持つという事が分かった…
(正直言うと分かりかけたぐらいかな?)気がしました。
トレーニングを受けて、いったん帰宅しレギュラーレッスンへ。
3連休前だけあって、少なめの人数でした。
レッスン終えて帰宅したのが深夜0時近く。
入浴を済ませ、ちょっとだけPCに向かいましたが
長続きしませんでした。
3日目(12/23)。
やけに電車が空いてるなぁとか思ったら祝日でしたね。
午前中は約4時間、連続のアーサナでした。
前屈系、後屈系、アームバランス…
どれもが二日めよりもさらに難易度が増します。
いくつかはアライメントを勘違いしてるものもありました。
またいくつかのコツも見えました。
…が、アーサナの数がハンパがなく、とてもじゃないけど憶えきれません。
できたら時間をかけて、ひとつひとつを深めていきたいなぁ。
ランチを終えてからは座学です。
哲学の要素やアヌサラヨガの解説等についてです。
熱が出そうです。
アーサナもそうだけど、この辺の事も
また改めて時間をかけて学びたいなぁ。
一日を終えて、何人かでノアと食事会。
ノアの隣に座ったけど英語が全く話せない私。
もちろん訳してもらったけど、やっぱり英語しゃべれるようになりたいなぁ。
そういえば、反対側の隣は出口マキ姐さん。
考えたらメチャ豪華な席だったなぁ。
なぜアヌサラをやるようになったかなんかも聞けて面白かったな。
4日目(12/24)。
世間はクリスマス・イヴですね~。
北千住の商店街もあちこちでチキンの焼ける匂いがいっぱいでした。
そうそう、スパンダでレッスンを持っているので
北千住にはよく来るんだけど
時間帯の都合なんかで、あまり食事を摂る事は無かったんだけど
行ってみたかったお店で食事ができた事や
買い物ができたのも嬉しかったなぁ。
この日、さらにアーサナの数が増えました。
正確に時間を計ってないけど、多分4時間オーバーです。
すでにあちこち筋肉痛。
でも動き始めると心地よくほぐれていきます。
あちこち硬い私ですが、それでもほんの少しずつ
可動領域が広がっているのが感じられます。
できないアーサナも多いけど、それでも少しずつアーサナが深まっています。
短期間にアーサナが深まるのもトレーニング効果ですね。
一瞬のできごとだったけど、この何年かの夢の一つである、
ウッターナアサナからのハンドスタンドが見えました。
スルッと足が浮いたんだよなぁ…。
ビックリして着地してしまったけど、灯りが見えた気がしました。
午後、座学のテーマはエッジもしくは限界について。
これはアーサナにかんしても同じ事が言えます。
これ以上のことはできないと思った時に
人は自分で限界を作ってしまう。
その限界といかに向かい合うか
あるいはどのようにつき合うか。
ヨガのスタイルによっても異なるところです。
この多面性があることが興味深く、今後のテーマになりそうです。
夜はイヴを一人で過ごしたくない(笑)メンバーと食事会。
おバカな話しもたっぷりだけど、いつの間にかヨガ話に。
肩のアライメントについて熱く語っているとき
集団で手を挙げている風景は、何とも言えません。
5日目(12/25)、最終日。
アーサナは時間の制約もあって若干短めの『準Eye of the Tiger』?。
アヌサラよが独自の練習方法に『Eye of the Tiger』というのがあって
フルにやると最低4時間かかるらしいのです。
解説等もあって、少しだけ短めにアレンジされていました。
…が、それでも普段はまずやる事の無いアーサナの連続です。
例えばシルシャ1だけでも3分ぐらいやったんじゃないかなぁ?
シルシャ1の苦手な私にしたら辛い事、辛い事…。
アーサナの数、全部でいくつあったんだろう?
それなりにいろんなアーサナをやってきたけど
初めてのものがいくつかあったし、
おもしろいアプローチもありました。
もっとジックリやっていきたいなぁ…。
座学は少し軽めで、最後に参加者全員のシェアリング。
感想はそれぞれでしたが、熱い想いは共通してたように思います。
参加者の気持ちを込めてノアにプレゼントを。
和風のバッグと手ぬぐい、それに風呂敷。
実は昨夜、何人かで食事をしたあと
ノアに何かプレゼント贈りたいねってことになったんだけど
開いてるお店がほとんど無い!
急遽、北千住駅前の丸井に飛び込んで
和風なモノを…と、買ったものでした。
間に合ってよかった。ふぅ。
全てが終わって、軽めの立食パーティ。
ノアを中心に撮影&メッセージ頂戴会になりました。
終わってから、
テンション上がりまくりのKさんはじめ、何人かとなぜか浅草へ。
浅草寺からみたスカイツリー、でかかったなぁ。
甘味屋さんであんみつを食べながら、
またヨガについて熱く語ったのでした。
本当は、イマージョン3、受けようかどうしようか迷ったんだけど
流れを感じて乗ってみました。
結果を言えば、いい波に乗れました。
充実感でいっぱいです。
課題も見えたし、たくさんの仲間と知り合いになれました。
書ききれない事や、あえて書いてない事もたくさんあるけど
充実した、参加したみんながキラキラの5日間でした。
追記として
25日は帰宅するとパドマサンタさんからのプレゼントが!
ずっと前から欲しいと思っていたコーヒーケトル!
先週はあるヨガ友からコーヒー豆をプレゼントしていただき
これも一つの流れですなぁ。
いま、我が家に遊びに来ていただいた方には
もれなく美味しいコーヒーをサービスしますよ~。