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イギリス スピリチュアル英会話

スピリチュアル部門の本を読み始めて、もう20年以上。16歳から海外(英語圏)だったため、読んだ本はほとんど英語。このブログでは、私の「この一冊!」とお勧めする英語の本を紹介しながら、自分の不思議体験談とともに、英語について書いていきたいと思います。

こんにちは。イギリス スピリチュアル英会話のヨーギーです。


英語/英会話を勉強する際に、自分の learning type(ものの習得し方、とでも言いましょうか)を把握していると、効率がグンとアップすると思います。


色々な定義があるのですが、一番シンプルなのはこちら:


Visual(ヴィジュアル/視覚の):目で見るのが一番覚えやすい。例)英語の例文と訳を隣り合わせて読んでみる。絵やビデオを使って習う。

Auditory (オーディトリー/聴覚の):耳で聞くのが一番覚えやすい。例)英語の歌を聴いたり、オーディオブックを聴いて覚える。

Tactile(タクタイル/触覚の):ハンズオンでやるのが一番覚えやすい。例)友達と英語でしゃべってみる。英文を読む時は蛍光ペンを使ってみる。英語で日記を書いてみる。

実際には、ハッキリ分かれる訳ではなくて、ヴィジュアルとオーディトリーのコンビネーションだったり、タクタイルが習得する決め手だったり。


でも、良く思い出して考えてみると、自分に必要不可欠な learning method(習い方) が見えてくると思います。

私の場合、ヴィジュアルは欠かせません。オーストラリアに移住した当初は、英語の歌のCDを聞きながらライナーノートに載っている歌詞を照らし合わせて読んだり、ティーンエイジャー用の小説を読んだりしてました。そのお陰か、英語/英会話がぐんぐん上達していくのが分かりました。語学学校には5ヶ月間通っていたのですが、卒業(?)前には一番上のクラスに編入になって、自分より年齢層の高い生徒さん達と英字新聞(オーストラリアなので当たり前ですが)の読解などをやっていました。これは正直言ってつまらなかったです(笑)。


英会話は会話ですからリスニングが必要不可欠ですよね。Learning type が Auditoryよりでない方は、英会話を習得するにあたって一工夫がいるのは言うまでもないかもしれません。私の提案としては、私がやったように、聞きながら台本を読む形式がお勧めです。後は、自分のレベルに合った英語の映画やテレビ番組(子どものアニメなど)を字幕を付けて見るとか。


発音記号を習ってみるのもお勧めです。ネットで単語を調べてみると、意味と発音記号が載って出てくるはずです。一回発音記号をマスターしてしまえば(難しそうに見えますが、そのわりに簡単です)スラスラと読んで、発音することが出来ます。

ネットにはこんな風に載ってます。単語の直ぐ下に発音記号があります。

また、人によっては、一つのことに集中したほうが効率が良かったりします。逆に言うと、multi-tasking(マルチタスクキング/一度に多数のことをすること)をすると効率が悪くなる方々もいます。天才肌の人に多かったりします。そんな方達は、learning method をミックスせず、ヴィジュアルならヴィジュアル、オーディトリーならオ—ディトリーと分けて勉強した方が効率的です。


英語/英会話が伸び悩んでいる方、自分の learning style が何なのか、よーく考えてみて下さい。私の予想だと、ただ単に勉強方法が合っていなかっただけと思います。単純かもしれないですが、読書が好きな方はどちらかというとヴィジュアル。逆に、嫌いならオーディトリー。また、勉強机に向かうのが一切嫌い、なんて言う方はタクタイルなメソッドを試してみてはいかがでしょうか?


第2のステップとしては、learning type を踏まえた上で、かつ自分が楽しいと思えるやり方で勉強するのが理想的です。


例えば、オーディトリータイプで探偵小説が好きな人は、探偵小説のオーディオブックを使ってリスニング力と単語力を増やしたり、また、タクタイルタイプで社交的な人は英語を話すグループに参加してみたり。タクタイルだけど一人の方が好き(アーティストタイプでしょうか)な人は、グーグル翻訳などを駆使して、英語で物語やブログを書いてみたり。


ご参考までに。


それでは皆様、have a wonderful day!

こんにちは。イギリス スピリチュアル英会話のヨーギーです。


今年8月から ‘A Complaint Free World’ (文句が存在しない世界)のブレスレットを付けています。この紫のブレスレットを付けている、ということは、この movement (運動)に参加していると言うことです。さて、これ、どんな運動なんでしょう。


A Complaint Free World のウェブサイト:


http://www.willbowen.com/


この運動は2006年にウィル・ボウウェンさんという方が始めたもの。彼のセオリーは、文句や悪口を言ったり、陰口を言ったりゴシップしたりする悪い癖が、私たちの「成功」の妨げになっている、ということ。それをしなくなると幸せになれるということ。(これはあくまでも単純な説明です。もっと奥が深く、素晴らしいものです。ご興味のある方は是非、彼のビデオを見てみてください。)


彼は職柄、または文化的な背景から success(成功)という言葉を使っていますが、ここでの意味は、私たち本来の才能を花開かせ、天性を生かして幸せでいる、ということを指すと思います。


悪口や噂話が私たちにとって良くないというのは、言わずと知れたことですよね。敏感な方でなくても空気がピリピリしたり、いたたまれない雰囲気に包まれるのが分かります。良い「氣」が飛んでいってしまうわけです。運気も逃げていきます。


この悪い癖を直すためには、まず、気付くことが大切。無意識下にあったものを意識上に持っていく訳です。


ブレスレットはその為に役立ちます。文句を言ったり、ゴシップしてしまったことに気付いたら、ブレスレットを腕から取り外して、反対側の腕に付け直す。ブレスレットがリマインダーになるわけです。ブレスレットが目に入るたびに「いけない、いけない」と心の中で言い聞かせるようになります。


新しい習慣を身につける為には、21日間連続してそのことをする必要があるとされています。ですから、目標は、21日間ブレスレットを一回も移さないこと。新しく改善された思考パターンが出来上がった時、私たちは本来可能であった「成功」を手に入れることができるわけです。


このブレスレットは私の親友がくれた贈り物。彼の今の職場にはアンハッピーなスタッフが多くて、ゴシップであふれ返っているそうです。長い物に巻かれてしまった自分が嫌で始めたそうです。


個人的な感想として、これを始めたから心が軽くなりました。無駄な労力を使わなくて済むので、自分の好きなこと、やるべきことに集中できるのです。的が外れた文句(必要な苦情とは別です)、悪口、噂話って他人事ばかりですよね。良く考えると、本当に無駄なことです。


上手く説明できたか分からないですが。


それでは皆様、今日も have a lovely day!

こんにちは。イギリス スピリチュアル英会話のヨーギーです。


今回は、おもてなしをする際に確認を忘れてはいけない、食べ物/飲み物の好みについて考えてみます。


西洋では、あまり「食べず嫌い」という観念がなく、「私は○○を食べない。」、「アルコールは飲まない」などとはっきり主張される方が多いです。


Vegetarian(ヴェジタリアン/ベジタリアン) や vegan (ヴィーガン/ビーガン)と呼ばれる菜食主義の方々の他に、乳糖不耐症(牛乳アレルギー)等の食物アレルギーを持つ方など様々なので、お客様を招待する際は前もって確認する必要があります。


その時は、 ‘Please let me know if there is anything you don’t eat.’ (食べられないものがあるなら、教えて下さい。)と聞いても良いし、少しフォーマルに ‘Please let me know if you have special dietary requirements.’ (もし特別な食事要件があるなら教えて下さい)と聞くことも出来ます。


宗教的な理由から、食べ物、飲み物にも制限がある方々もいるので、確認する癖をつけておくと安心です。


数年前、エクアドル人の同居人が会社の友達を夕食に招いた時のことが思い出されます。彼はお料理が上手で、一日中腕を振るってエクアドル料理を作っていました。残念ながら、彼は肝心な dietary requirements について確認するのを忘れていました。会社のお友達と一緒に訪れた新しい奥様と息子さん達の3人はイスラム教徒だったんですね。イスラム教徒の方々が豚肉を食べないのは common knowledge(常識)だと思いますが、その夜のメインコースは豚。彼はあわてて何かを作り直していました。


ヴェジタリアンとヴィーガンの違いについても触れておきます。


ヴィーガンの人々は完全菜食主義とも呼ばれ、卵、乳製品、蜂蜜などを含める動物によってもたらされる食品を一切摂らず、さらに食用以外にも、革などの動物製品を一切利用しません。


ヴェジタリアンの人々は、基本的には菜食ですが、無精卵、乳製品、蜂蜜など、動物を殺傷しない方法で採られた食物は摂ることがあり、必ずしも食用以外の動物製品(例えば革靴)の利用を避けることはありません。


おもてなしする側は、お客様すべてのテイストによって振る舞うのがエチケットですので、ヴィーガン/ベジタリアンのゲスト用に特別メニューを用意するのが普通です。慣れていないとヴィーガンの方のおもてなしは難しいと思われるかもしれませんが、ネットに色々な情報が載っていますので、必要な時は参考にしてみて下さい。


ヴェジタリアンやヴィーガンのお客様が安心して口に出来るように、一言そっと、‘This dish is vegetarian/vegan.’ (この料理はヴェジタリアン/ヴィーガンですよ。)と伝えてあげると◎。


また、飲み物については、お客様のグラスが空にならないように気をつけてあげるのがエチケット。常に ‘Would you like another drink?’(もう一杯いかがですか?)とか ‘Would you like a top-up?’(注ぎ足しましょうか?)などと聞いてみましょう。 Non drinkers(アルコールを飲まない方々)の為だけでなく、ある程度充分なソフトドリンクも用意しておくと良いと思います。


ご参考になったでしょうか?


それでは、皆様、have a wonderful day!

こんにちは。イギリス スピリチュアル英会話のヨーギーです。


英語圏では、誰かがくしゃみをした後に、 ‘God bless you.’(神のお恵みがありますように)、または短縮して ‘Bless you.’ と言ってあげる習慣があります。


同席している友達が口を揃えて ‘Bless you.’ と合唱してくれたり、電車の中で見知らぬ人が言ってくれることさえあります。たまに誰も言ってくれないと、ちょっと寂しく感じてしまいます。’Bless me!’ なんて面白おかしく自分で言っちゃう人もいます。


さて、この習慣、どこから来たのでしょう?


私のオーストラリアの高校の先生は、「昔の人は、くしゃみをすると魂が体の中から飛び出してしまうと信じていた。だから、神様の力をかりて魂を体の中に戻すために、そう唱えた。」と教えてくれました。体から出てしまった魂は悪霊や悪魔に狙われるので、いち早く体に戻してあげないといけない、と昔の人は思っていた。なんとなく信憑性があったので、ずっとそうだったんだろうなと信じていました。


調べてみると、まだまだ他にも信憑性のある仮説がありました。


一説のよると、ローマ教皇にグレゴリウス1世が即位した西暦590年、ちまたでは腺ペストがはやっており、伝染の波がだんだんとローマに近づいていた。くしゃみは腺ペストの早期症状の一つと考えられていたため、 だれかがくしゃみをするたびに、‘God bless you.’ と唱え発病しないように祈っていた。


また別の説によると、この習慣は西暦70年代後半までさかのぼるとも言います。


くしゃみ以外の用途では、やはり、どちらかというとクリスチャンの方が使うことが多いとは思いますが、相手に対して思いやり、敬意、友情、愛情を示す時、 ‘Bless you.’ とか ‘Bless your soul.’ などと言います。また、その場にいない人の話をしている時に、相づちとして、 ‘Bless him.’ とか ‘Bless her.’ 言ったりします。


分かりにくいかも知れないので、いくつか例をあげてみます。


例文1:

‘I’ve had a rough week.’ (今週は大変だった。)

‘Oh, bless you….’ (まあ、bless you…. )


例文2:

‘Did you hear he had a car accident?’ (彼が車の事故にあったって聞いた?)

‘Oh no, bless him, I hope he is alright.’  (それは大変、bless him、彼、大丈夫だと良いんだけど。)


例文3:

‘My daughter is only 4 but she can already recite the times table.’ (私の娘はまだ4歳だけど、もう九九が言えるのよ。)

‘Oh wow, bless her, she is a clever girl!.’ (まあ、bless her. なんて頭がいい子なんでしょう!)


また、亡くなった方の話をしている時に、bless her/him の代わりに rest her/his soul (彼女/彼の魂が安らかでありますように)と言ったりします。


例文:

‘My great-grandfather, rest his soul, he contributed a lot to this community.’ (私のひいおじいさんは、rest his soul、このコミュニティに大変貢献しました。)


お分かりになったかと思いますが、会話の中の bless you/him/her や rest his/her soul はある種の敬称のようなもので、直訳しないほうがニュアンスとしては正しくなります


ちなみに私は bless you/her/him 使う派です。こうして、ささやかにでも人の well being (幸福)を 祈ることができるのは幸せだと思うからです。


それでは、皆様、have a blessed day!

こんにちは。イギリス スピリチュアル英会話のヨーギーです。


今回は英語圏での対人コミュニケーションについて考えてみます。


欧米ではコミュニケーションがとてもオープンな気がします。オープン、つまり自己表現が豊かということ。ですが礼儀、というか、the done thing(しきたり、とでも言いましょうか)もあります。もちろんタブーもあります。


まず、人と対面したときは ‘How are you?’ などと聞き合うのが普通。初対面でも ‘Nice to meet you.’ のかわりに ‘How are you?’ と言ったりもします。


ここでの the done thing は、たとえ体調が悪くても、とりあえず ‘I am fine/well/good, thank you.’ などと答えること。そして ‘How are you?’ 、’And you?’ などと続けて、相手のご機嫌もチェック。グッド コミュニケーションは言葉のキャッチボールですから、こうして、冒頭から自分一人のことを長々と話さないようにしているのではないか?というのが私の見解。


どうしても自分の体調のことを話したい場合は、皆が点呼を取り合った後に「いや実は今日は体調が良くなくって」などと伝えていきます。


自己主張もごく自然にされています。例えば「私は○○が得意」と言ったり、逆に「わたしは○○は好まない」とハッキリ言うなど。自分自身の情報もある程度提供していくのが好まれます。自分のことを話したがらない奴は怪しい、という概念がどこかにあるからと、逆に相手のことを根掘り葉掘り質問攻めにするのはグッド マナーではないからです。


自分がどういう人であるか伝えていくことで、コネクションができたりと利点はあるのです。例えば、自分が家のデコレーションが好きだと聞いていた友達から、壁のペンキ塗りのバイトを頼まれて臨時収入を得たり。


こちらでは ‘It’s not what you know. It’s who you know.’ というフレーズを耳にします。ぶっちゃけて言うと、「成功の秘訣は長けた能力ではなく、コネである」ということです。新しい友達を作ったり、積極的にビジネスファンクションに参加することなどの醍醐味を語っています。悪い意味では nepotism 縁故主義、身内びいき)のことを言っています。ですから、他人の出世が面白くない時にポロット言われるいやみでもあります。


さて、パーティーや会合などの、初対面の人々が集まる席では、一般的にタブーなトピックとして宗教、政治、年齢、などが上げられます。そうは言っても実際、政治のディベートは良くされるので、ある程度最新のニュースをわきまえていた方が良かったりします。


日本の国会の制度、どんなのか説明できますか?


焦ったときは、こう言いましょう。’I’m really embarrassed but I don’t know.’ 「お恥ずかしいですが、知りません。」と。


海外の人は自分の国の政治のことを良く知っていますから、当たり前のように政治に関する質問をされることがあります。知らないときは、上記のように何となくお茶を濁しておく方が、’I’m not interested in politics.’ 「政治には興味がありません」などときっぱり言ってしまうより無難です。これは、政治はとても重要と思われる方々(多いです)が気を悪くされないように、という気配りです。


どれだけ自分の意見を主張するかはシチュエーションによって、自分のディベート能力によって変わって来ると思いますが、middle of the road な(過激ではない)気の利いたアプローチがエチケットとされます。


また、最近の政治問題は宗教がらみであることが多いので、宗教味の帯びた会話になる可能性もありますが、周りの人が気を悪くされないように、常時ニュートラルな態度であることが好ましいと思います。日本とは違い、英語圏には多くの宗教の方々がいることを気に留めておいて下さい。


日本ではあまりされないような気がしますが、海外の人は人口で町や国のサイズを比べるのも好き。「君の出身地の人口は何人だ?」など初対面の方から聞かれるのはしばしば。英語で億単位まで数えられるようになっておくと便利です。


英会話って面白いですよ。会話を通して、文化的な特性がじわじわ分かってくるので、興味深い。 それは相手側から見ても同じだと思っています。自分が日本人って分かった時の相手のリアクションは、たいていポジティブなもの。みなさんも楽しい会話を通して日本の文化、伝えてみて下さい。


それでは、Have a lovely day!