巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説を映画化した「沈黙 サイレンス」が1月21日、全国342スクリーンで公開初日を迎えています。

ハッピーエンドが大好きだけど、
高校生の時に読みふけった文庫の『沈黙』に、こんなに月日を経て、また出会えるなんて。



予告編はこちら



まだ読むことに出来るうちに
ご覧下さい。



『身振り手振りを交え「この映画を通して、皆さんが自分の答えを見つけて、それは何かは分からないですが、自分の人生を全うする心を持つ事が、これからとても大切な事だと思う」と説き、「菜奈ちゃんが言う様に、俺もハッピーな映画が大好き。でもこの重い映画が、僕らを導く事もあると思います」と述べる。そして「マーティン・スコセッシも命を賭けて戦い、この映画を世界中に届けています。その気持ちを汲んでもらえたら俺も嬉しいし、この映画を通してより良い明日が来る事を、信じて疑いません」と切なる願いを込めると、神妙に聞き入っていた客席から万雷の拍手が沸き起こっていた。』



私たちが、まず、
知らなくてはいけないこと
考えなくちゃいけないこと
ここにはあるのかもしれません。

私たちが人生を全うするために✨

 

祈りと信頼を込めてここに
てる美