産まれも育ちも違う他人が
ひとつ屋根の下で住むわけだから
お互い正しく思う事も
間違いと思う事も
癖も
いろいろ違うわけで
お互いの足りない所を指摘しあい
正しいことを
これが！正しい！と強く言いあうと
仲睦まじくはいれないでしょう。
すべてが完璧な人間なんていませから
お外で完璧な人も
お家なら気をぬいて グータラもしたいでしょうし
温かく柔らかいお家の空間にするならば
二人で一つの完璧！ばっちり！というものを
つくればいいと思う
足りない所を 足し合って足し合って
かけてる所も足しあって
ばっちりにすれば良いじゃん
と思う私。
そこには
思いやりとか愛とかがあるんでしょうし
常にありがとうという気持ちを根底に
思いやりを忘れてはいけない
正しい事 指摘なんてしだしたら
きりがありませんから。
戦争が産まれるわけで
なんの為に夫婦になったのかも分からなくなります
一人でいるほうが断然楽ですよ。そんなの
血のつながってる家族ですら
同じ屋根の下で住んでいたときは
よく分かんないし、衝突することがあったものです
よく分かろうとするから衝突するわけでもあります
同じであろうとするから 腹が立つもので
血がつながってても よく分かんないもの
自分と同じではない
ということに気づくまで苦労したものです
共同生活というものの 上手くいく掟？というものはあるのかも
夫婦がお互い思いやりがあり仲睦まじければ
子も 思いやりのある人間に育ち
人間関係上手な子に育つように思います
たぶん。。。
他人同士が一緒になって夫婦
他人やから、こそ
常に多少の気を使いあうのは必要で
同じではないことを 認め受入れ
お互いでお互いを上手に転がしあうくらいが
上手くいく
という我が家の勝手な掟
というか、私の勝手な考え
コロコロコロコロご機嫌みながら
転がしあい、気を使いあい、仲睦まじくいたいものです
そうそう
他の場所で上手いように転がされて
ご機嫌とってもらい
いーこ、いーこなんてしてもらう機会
もう あんまり ないですからね
ま、お外に彼女や彼氏、お気に入りの
オネイチャンなんかがいたら別ですけど。
やっぱり 人間
男も女も大人になっても じーちゃん ばーちゃんになっても
ほめられたり、可愛がられたり、いーこいーこと頭をなでられたりするのは
気分悪くない
自分の存在を受入れられると嬉しいものです
なんのこっちゃ
祝婚歌 えーなー
さて
我が家のバジルで
ジェノベーゼ作りました
今回はクルミで
冷凍しょ
