先日、娘の学校行事があり
母を誘って一緒に行ってきました
高校に入学して3か月目の自称陰キャな娘は
中学時代より明るく楽しそうにしていてほっとしました
友達も何人もできたみたいで
準備や打ち上げも楽しめたようす
先生とも楽しそうに話していました
積極奇異型な息子(とにかくじっとしておらず、陽気で人間関係に積極的な、一般のイメージとは異なる🌈です)と正反対に
ひとりでじっと、作画や手芸や読書しているのが好きな娘
そして行きたい時は絶対休まず欠席ゼロで頑張るけど
行きたくなくなったらパタリともう2度と行かなくなる特性があり
学校はダルイと言いながら何とか小学校入学から一回も休まず行ってるけど
塾二カ所、スイミング、公文、トランポリンを勝手に辞めてきた前歴があるため(自分から行きたいと始めた習い事です)
高校も合わなかったら勝手に辞めるかもしれんとちょっと心配していたのですが
性格や趣味が近い子が多めの学校だったみたいで(それを期待して娘と決めたのだ)
…よかったです
このまま3年間平穏に過ぎていってほしい…
……
さて
介護の話です
この日まで電話かけたり実家に押しかけてすぐにでも反対したい衝動に何度もかられましたが
対面で落ち着いた状況でさりげなく話さないとこじれることを予想して
グッと✊我慢してきました
母より先におじさん一家に電話するか押しかけて話すかも考えましたが
順番を誤ると後々ややこしくなるので
その衝動もグッと我慢しました
弟と話し合って綿密な計画を練りました
母は一筋縄ではいかない人物です
…で
母に話した結果ですが
やはり自分で自分のことがわかっていないようで
反対意見を伝えるとキレてきました
「お母さんは元気や!!」と
まぁ…母は今は元気なんでしょう
年金組合?年金関係の老人会でしょっちゅう出かけ
絵画教室にも通い
悠々自適に老後を満喫しているようです
娘の学校も遠いですがシュッと来ましたし
その後美術館にも行ったので
軽く一万歩は歩く体力があると思います
しかし
2年前の今頃は呆けて大変だったのです
今まで母にその話をしたことはありませんでしたが
ズバッと伝えました
罪悪感はありましたが
現実的にわたしも弟も母を心配してることを伝えなければと思って
そしたら母は全くその時の記憶はないようで
「お母さんはそんなんになったことない!京都のお義父さんのことやろそれは!!」
とブチ切れました
…京都の義父もやけど、実母もだよ
「お母さんは怒った!もう縁を切る!お母さんがどないかなっても施設に入るからあんたらの世話にはならん!!」
……
施設に入るにしても
わたしらがノータッチで自動的に母とおじを施設に入れてくれるなんてこと
ありえないでしょうよ…
わたしは、母の世話はやるつもりです
その時には仕事を完全に辞めてでもやるつもりでいる
でもおじさんの世話はしたくないんですよ
なぜならね…
つづく
…
……
電車間違えてちょっと違うとこ行ってしまいましたが
白浜に向かっているなう
くろしおに乗って
パンダたちに会いに行きます
ちなみに今日は子どもら学校休みです
この日を、この日を待っていました