昔、10代の頃友達と
大阪府南部から福井県の小浜までチャリ旅をしました
その頃はスマホはなく、インターネットはありましたが、ダイヤル回線だったため
持ち運びはできませんでした
何キロだったのか知りませんでしたが
現代の技術、地図アプリで調べてみると、片道およそ100キロでした
なんかもっと遠かった気がしたので意外でしたが
最近できた、舞鶴若狭道使った場合の距離が100キロで
琵琶湖まわりで山越えしたあの時の距離はもっと長かったと思います
たぶん、片道21時間かかったと思います
ただ、途中で3時間くらい仮眠を取ったと思うから
実質18時間くらいだったのかな?
ルートは、図書館に行って地図をコピーしてサインペンで印をつけて持って行きました(この地図はいまだに持っています…)
そこで重要な仕事をしてくれたのは方位磁石でした
方位磁石のおかげで、道に迷うことは一度もなく、無事に山も越えて北陸まで行けました
そのことを昨晩思い出しました
…
そうだ!ウルトラウォーキングに備えて方位磁石を買おう!
…
しかし、調べたらスマホアプリにあった!方位磁石
現代すごすぎる!!
これと地図PDFあれば完璧!迷わんやん!!
もっとはやく知りたかったですが
知ることができたので、次回から活用していきたいと思います
…
ちなみにチャリ旅は
しんどさよりも、一緒に行った友達といろいろもめたことが一番の思い出になりました
…人間、余裕がない状況になるともめますよね…
…いろいろあったわぁ…
友達とふたりで行って
もう一人の友達が電車で来て合流しました
勉強したいから電車で行くわと電車で合流した友達が加わって
さらに空気が微妙になりましたね。。
しかしながら、海で泳いで
夜になって花火したら仲直りしました
…てことを、方位磁石アプリを見て思い出しました