出会いは
昨年の晩夏
初めてコロナに感染して自宅療養をしていた時に
寝ながらひたすらだらだらとネット検索をしていた時にたまたま広告を見つけたことでした
ちなみにわたしは風邪をひかない体質で
その前に発熱を伴う風邪をひいたのは小学校5年生の時でした
およそ30年ぶりの感染で発熱に対する耐性がなかったわたしは
死ぬかもしれないと思うくらい苦しんでいました
客観的に考えたらめちゃくちゃ軽症だったのですが
37.1℃でも、もうこれ死ぬかもしれへんと思うくらいのしんどさを感じていました
しんどい、しんどい、しんどい
つらい、つらい、つらい
寝たらいいやんて話ですが
人間そんなに一日中眠れるわけでもありません
寝そべりながら眠れなくて悶えるしかない
そんな時に見つけたXWの広告は
そこに載っていた参加者の体験談は
輝く楽園のように見えました
わたしもこの体調不良から回復した折には
ぜひとも、そのきらきらしたイベントに参加してみたい
ぜーはーぜーはー
37.1℃てしんどすぎる…
…体調回復の祈りをこめて
すぐに関西100のビギナーを申し込みました
……
実は以前から
タイムで成果がわかる競技を何かやってみたいと思っていました
というのも
子どもらが水泳の選手コースに通い競泳にどっぷりつかっていたことがあって
それに関してなかなか苦い思い出があるからです…
……
子どもらが選手コースに通っていた時一番燃えてたのは夫でしたが
わたしも仕事帰りにたまに観覧に行っていました
水泳の観覧てね
めちゃくちゃイライラするんですよ
毒親的思考だというのは十分わかっている上で書きますが…
観てたら泳ぐのてめちゃくちゃ簡単に見えるわけです
そして、細かな改善点が見え
それがなぜ改善できないのか理解できず怒りになる…
そんな簡単なこともできへんのかと…
いや、しかし
それを実際子どもに言うことは憚られたので
もんもん
もんもんと
観覧しながら不満を常に隠し持っていました
……
で、ある日思いつきました
そうだ!わたし自身が泳いで見本を見せたらいいんや!!
…
……
めっちゃ脱線してるけど
ちょっと用事の時間になったので続きはまた後で書きます〜