次に囚われたのは、血糖値でした
20代前半の頃なので、20年前
まだ、世の中のほとんどの人がローカーボという概念を知らなかった時代でした
何故気になりだしたのかというと
父が糖尿病になったからです
父は高血糖(BS650㎎/dl)で倒れ救急搬送され、糖尿病がわかりました
父のことがあってから、わたしは自分の血糖値が急激に気になり始めました
その数年前、学生の頃に学内実習で血糖測定を行ったことがあったのですが
その時の随時血糖が100程度あったことも思い出しました
糖尿病は遺伝する疾患です
健康診断でひっかかったことはありませんでしたが
それは空腹時血糖であり、アテにはなりません
わたしは自己血糖測定器を購入し、自分の血糖値を測ってみることにしました
すると、大変なことがわかりました
もりもり白米を食べた食後1時間値が280ほど
ちなみに、診断基準は以下のとおりです(当時のは忘れましたが)
自分の食後の血糖値を知ってしまったわたしは、焦りましためちゃめちゃ血糖高いやん!!!
その頃まだ病院が怖くなかったわたしは(大蛇を飲む前)
すぐさま内科に行きました
75gOGTTを受けなければならない!!!
後から考えたら、今後のことを考えて受診前に医療保険に加入しておくべきでした
しかしはたちそこそこのわたしには、そこまでの考えがおよびませんでした
で、高血糖症状と思われる症状があり(嘘)、父が重度の糖尿病で家族性もあると思われ気になるのでOGTTを受けたいと医師に伝えました
正直に、自己測定して高値だったとは吐けませんでした
自分の職場でもOGTTは受けられしかも職員特典で無料で受けられたはずでしたが
プライドが邪魔をして?よそに受けに行きました
希望はあっさりと受け入れられ、後日OGTTを受けることになりました
当日、絶食をしていざ出陣!!!
…
……
中途半端ですみません
用事があるので続きはまた夜にでも書きます