わたしは自分のことをある程度理解しているつもりです
数字に執着してしまう傾向があるということを…
測り出すと、確認しだすと
一日に何回も何回も何回も確認せずにいられない
または
他のことを犠牲にしてでもそのことを最優先にしてやり続けてしまう
病気
LAVA通いも一種の病気みたいなもんで、毎日せっせせっせと通っていますが
これくらいはまだかわいいもんで(特に害もないし)
他の数々の遍歴は話すと誰もがドン引きすると思うので
リアル人間関係の中でこの話を口にすることはありません
思えば学生時代からその傾向はありました
テストは点数を稼ぐゲーム
中学生までは特に興味がなく
一夜漬けでそれなりの点数が取れたらそれで良かった
数字に執着するようになったのは高校に入ってからでした
興味もなく中学と同じ感じで受けた試験が学年2番
あれ?と思いました
…受験も特に関心がなく、ただ近くてチャリで楽に通える高校を受験したため(駅がくそ遠かったのでチャリ通が良かった)
実力よりも偏差値が低い高校に入り
簡単にトップになれたのでした(何か勘違いしてしまいそうなくらい簡単にね)
そこから数字への執着が始まりました
1点でも高く点数を取り、1位になる
楽しい〜!!!めっちゃ楽しい〜!!
その頃から資格試験にもハマり出しました
過去問解いて答え合わせして正解率が何%になったか
勉強すればするほど
試験によっては練習すればするほど
%が上がって行くのが楽しくて仕方なかった
あとは模試も好きでした
この点数取るゲームは進学してからも就職してからも長く続きました
ちなみに誰かに褒めてもらいたいすごいと思われたい等の思いは全くなく
あくまでも自分が喜ぶことだけが目的でした
そのためこのゲームのことを他人に話すことは
特にリアル人間関係で話すことは一切ありませんでした
仕事に直結する国家試験においては全ての教科書をほぼ完璧に暗記し
正解率98%で合格しました
しかし現在は何もやっておらず
一昨年ファイナンシャルプランナー2級を取ったのが資格取得の最後です
その後社労士の勉強を少しやってみたのですが
それは途中で諦めました(4科目分覚えたところで諦めました。。)
勉強すればその科目は過去問8割取れるようにはなるけれど
なにせ科目数が多い(10科目)
保育士やファイナンシャルプランナーみたいに
合格した科目はキープできる制度もないし
覚えないといけない法律がめちゃめちゃ多いので
かなり本気で勉強しなければ
全科目揃えて合格することは難しく
今後その仕事をやりたい、転職したいということであればそれだけ打ち込む価値もあるけれども
そんな希望も特になく
ただ合格して自分が喜びたい自己満足、単なる趣味のためだけという目的で
勉強するには負担が大きすぎると思って
断念しました
…まぁ、勉強した内容は無駄ではなかったのでいいのですが…
……
本題まで到達できませんでしたが、休み時間が終わるので
続きはまた…