なぜ、昨日の2本目を堺で受けたのかと言いますと


ほど近くにある

こちらに

​岡本知高さん

岡本知高さんのコンサートを聴きに行く予定があったからです


まず


堺市民会館が建て直され


ピカピカになっていることに驚きました


小学生の時、ピアノ発表会や学校の発表会とか


大人になってからは結婚式とか


何かと行く機会があった場所ですが


いつのまにやらこんな現代的で素敵なホールに生まれ変わっていたなんて!!ひらめき


岡本知高さんは今年デビュー20周年らしいですが

(公式ホームページより)


20年前の学生時代


わたしはこちらにどハマりして


つらい学生の中唯一の癒し?(いや、癒されへんか…)発散?としてこのドラマを毎日録画してみて


岡本知高さんの『涙のアリア』を聴いて


聴いていない時も頭の中でヘビーローテーションしている状態で


日々を過ごしていました


どんなつらい学生生活だったかというと


朝から夕方まで学校で講義を受ける→夕方から朝まで病院実習、一睡もできず→再び朝から夕方まで学校で講義を受ける→記録をまとめて指導者に提出してひたすらお叱り…ていうか、名誉毀損を受ける(ヅカくらいやばくない?)


ていう、人権なんてない生活泣き笑い


今は社会的事情から免許取得要件がかなり緩和され


当時の3分の1ほどの症例数でもよくなっているらしいですが


わたしの時代はそういう配慮はなく


満たさなければ


卒業しても就職しても実習を続けないといけないという鬼👹制度でした


そんな生活の中で


岡本知高さんの歌声は癒しでしかありませんでした


しかし最近までわたしは


あの歌声が岡本知高さんだったとは


存じ上げていませんでした不安


普通に女性の方が歌われているとばかり思っていたけど


当時27歳の、男性だったと最近知りました

東京オリンピック閉会式

これでみたりとか


ナイトスクープでみたりとかしてたけど


『涙のアリア』とイコールでつながらず


しかしみにいきたいなぁと調べたところで


あの『涙のアリア』と


岡本知高さんがつながり


コンサート行かねば!!となり


今日行ったわけですニコニコ(ここまでの話が長くてすみません。。)


結論から言うと


『涙のアリア』は生で聴けませんでした不安


世に広く知られるきっかけとなった記念すべき曲のはずで


デビュー20周年記念CDにも堂々と、ドラマ牡丹と薔薇の名前とともに入っていましたが


時期的にクリスマスメドレー入ったからか


『涙のアリア』は歌われなかった悲しい


しかしそれでも


十分すぎるほど満足度の高いコンサートでした


特に


『いのちの歌』はめちゃめちゃ感動しました看板持ち


トークもめちゃくちゃ面白くて


あっという間の2時間でした


奏者のピアニストの方の出身地が大阪で


しかも、中学校区的にわたしと同じ場所で(中学校名は出てきませんでしたが)


おお!!と思いましたひらめき


仕事の学校では撃沈した日でしたが(腹露出lavaもね泣き笑い


コンサートに行って


全て帳消しになり(今後の問題は残っているが不安


素敵な一日となりましたニコニコ


ラーメンも食べましたよ

満足、満足ひらめき