一流レストランで見たものとは？

お客様が自然と集まるヨガインストラクターになれる。

ヨガスタジオ・コンサルティングの福添真知子です。

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先日迎えた私の誕生日。

夫がサプライズでくれたプレゼントは、
なんと世界初、完全紹介制の
ルイ・ヴィトンレストラン
SUGALABOVへ連れて行ってくれました。

この貴重な体験を
ぜひ皆さんにシェアしたいと思い、

「一流レストランで見たものとは？」

というテーマで
ゲリラライブを開催しました！

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動画で見たい方はコチラの
YouTubeでダイジェスト版が
観れます（約27分）

↓↓↓

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そもそもなぜ「体験」がプレゼントだったのか？

突然ですが、皆さんは
パートナーへのプレゼントって
どうやって決めていますか？

いつもは「何が欲しい？」と聞いていたのですが
今回は、体験（経験）をプレゼントしてくれたんです。

私たち夫婦は、お互い忙しいこともあり、
コミュニケーションの時間が少ないですが、
本を読むことが好きなんです。

読書はしたいから、「今読んでる本」や
「おすすめの本」などをかいつまんで、
シェアし合っています。

去年、夫に「DIE WITH ZERO」という
本をシェアしました。

以前インスタLIVEでもご紹介したこの本。

内容は、経営学者の著者が、
お金の貯め方や増やし方ではなく、
お金の使い方について焦点を当ていて、

3～40代の一番働いてお金を貯める時期。
50代は老後のためにお金を貯める時期。
そして、人生で一番お金を持っているのは70代。

70代でやりたいことをやれる体力があるか。
そもそも健康でいられるのか。
70代80代に一番資金を持ってたとしても、
感動を体験するっていう感受性も違ってきます。

若いうちに体験や経験に使うことによって
その後の人生のインパクトに繋がります。

お金を使って体験して得られるものって
その経験だけじゃなく、

その経験が残りの人生でもたらす喜びや、
記憶の配当も含まれていて、

物事には賞味期限がある。
そのチャンスを逃さないために
大胆に行動すべき、リスクを
過小評価してはいけない

という点が気にいっている、と
夫と話していました。

それを聞いて、夫は私が
「これからは体験とか経験に
　お金を使いたいと思っている」
というのが分かったんだと思います。

世界に1つルイ・ヴィトンのレストラン

そういう事があって、
この誕生日プレゼントです。

ルイ・ヴィトンがプロデュースしている
世界に1つしかないレストランが
大阪の心斎橋にあります。

完全紹介制で、1人1人10万円ぐらい、
夫婦2人で20万円でお釣りがきた感じです！

一晩2時間半のディナーで、
一般的な初任給の金額を使うって
どんなことを得られるのかなとか、

そこに全国の人が来る価値とか、
その分のお金を使って得られるものを体験しに行く
セレブリティの感覚ってどんな感じなんだろう
という事をシェアしたいと思います！

大阪の心斎橋の御堂筋というエリアの、
御堂筋に沿ったところに
ルイ・ヴィトンの大きなビルがあります。

このビルの7階にSUGALABOVがありました。
最初入り口が分からず、店員さんへお聞きして
ちょっと離れた入口へ案内して頂きました。

入口に入ると、まずレストランではなく
ルイ・ヴィトンのカフェがありました。

しかも予約なしで入れるということもあり、
ちょうどOLの方が、豪華なルイ・ヴィトンカラーの
ケーキやロゴの入ったカプチーノを飲んでいました！

ご案内の店員の方が来てくださり、カフェを通って
トランクのディスプレイの前で立ち止まりました。

その方がボタンを押すと、
トランクが「ウィーン」と動き出し
なんと、レストランの入り口だったんです！

入口に入ると一気に空気感が変わり
明るいし、流れている空気の気の流れが
全然違う！と感じました。

一流レストランの魅力

レストランの入り口が
隠し扉になっていることに驚いたら
店員の方が「もう一度やりましょうか？」と
言ってくださり、動画を撮らせて頂きました。

一流レストランだからといって、
肩肘がはる雰囲気や接客ではなくって、
すごくみんなフレンドリーだったんです！

中の厨房の方とか、接客の方とか、
ワインを選んでくださる方も、
家族みたいな感じで、チームになってるんですよね。

誰がどこを担当するは、
はっきり決まっているんだけれども、
フレンドリーな接客がそこで行われてたんです。

店内の絵が、ダンディーな男の人たちが出てくる
ゴッドファーザーのような世界を感じられたり、
ちょうど私の席の後ろの方々は、リアルな
ゴッドファーザーみたいな方々でした！（笑）

空気感とか醸し出す雰囲気に
一気に飲み込まれた感じがありました。

東京のレストランで予約がとれないほど
人気の須賀洋介さんが手がけられている
このレストラン。

「ラボ」とついているので、研究所とか
実験室っていう意味だと思うんですよね。

お店の名中のディスプレイも全部ラボや
研究室・実験室になぞられたものがありました。

どこ見ても楽しいし、
思考を凝らしている
細部までこだわられて、
コンセプトがどこまでも続いている感じでした。

レストランに行ったときって、
厨房って神聖な場所だから
入ってはいけないかなと思うですが、
中に入って写真も撮らせて頂きました！

（写真右側です）

お料理もとても素敵で、
一つ一つ感動しました。

シェフが一つ一つの食材に足を運んで
選び抜かれたものしか使っていません。

全部で10品ぐらいあったと思いますが、
今まで見たことも食べたこともないような味だったり、
組み合わせで、喜ばすためのエンタメ性が、
至る所に用意されていました。

個人事業主としての醍醐味

そして私は、永浜シェフの動きに目を奪われました。

（コチラの写真の黒い服の方です）

料理のしぐさや、目の動かし方と、
心の配り方がすごかったんです。

常に料理の手を動かしながら
みんなのお皿の上の状況進捗を見ていて
料理の説明もしながらされていて
とても関心しました。

もし永浜さんが独立して、
別のお店に行ったとしても
別のジャンルのお店だとしても
行ってみたいなと思いました。

つまり、この人の料理食べたいと思ったんです。
これは個人事業主も同じです。

私は今ヨガ集客をやっていますけれども、
LINE集客講座もしているし、何を提供しても、
ノウハウがいいから来てくれるっていうよりも、

「真知子さんだから、どの商品でも買うよ」って
となるのが個人事業主の醍醐味であり、
楽しいところであり、
目指すところだなっていう風に感じました。

ノウハウで引き寄せるより、
自分自身に引き寄せてもらう
「真知子さんがいいな」っていう
価値観に来てもらうには、

自分がこういう何か一つ見たときでも、
「私はこう見た」という意見持って
それをちゃんとアウトプットしていくってことが
すごい大事だなと思ってライブをしました。

最後に大事なこと

こういうお店に行ったら何が必須だったか
っていうと感じたのが「名刺」でした。

その日はサプライズだったので、
小さいカバンで名刺をもっていかなかったんです！

最後、食べ終わったときに名刺交換があり
夫と長浜さんとワインセラーの方にも名刺を交換し
そこで紹介制のリストになっていました。

名刺を持っていなかったことで、
「福添様（夫）の奥様」ですね
となってしまったんですが、
急ぎ登録させて頂きました。

招待制のお店には、
私は何屋さんですと証明できる
名刺は必須でした。

１～２枚だけでも、どこに行っても
名刺を持とうと学びました。

動画で見たい方はコチラの
YouTubeでダイジェスト版が
観れます（約27分）

↓↓↓