長典男さんの個人セッションを受けた感想です
**長さんは、高野山の僧としての経験を持ち、目に視えない世界との通信能力に
生まれつき長けていて、現実・過去生診断・未来視に至るまで幅広く応じます**
やつは-八ヶ岳Life Shop- を参考
YouTubeで一目見たときから超親しみが湧き
霊視セッションを受けてみたい衝動に駆られ、ポチッと申し込み(笑)
おだやかで、優しい語り口調な長さん
今回、自分の未知のことが判り、面白い話を聞くことができましたよー
自分の話も少し織り交ぜましたが、一般的にも参考になる内容でした
ということで、シェアしたいと思います
☆まず、居住地について🏡
➡ 縁がある所が落ち着くもの
自然災害や首都直下地震を踏まえると東京は避けた方が無難だが
いざとなったら逃げればいい、とのこと(笑) ※私は東京在住です
☆次に、過去生や魂の歩みについて🌌
➡ 輪廻転生から理解するといい。しかし、過去生に固執すると同じことを
繰り返し兼ねないので、あんまり、、、どうでもいい(笑)とのこと
☆サイキック能力について~
➡ 私の場合、あんまり開いていなくて、30%くらい(笑)
子どもができたとき、子どもへの影響を嫌って霊感のシャッターを閉じている
一般に・・・
人というのは生まれてくるとき開いてくる、だから赤ちゃんはそういう存在と会話する。
親に手を引かれて歩いているうちは、変なモノが視えても問題ないからそのまま。
だけど、大きくなってきて自転車とか乗るようになって、変なモノが飛び出てきたら
転んでケガしたり、よく見たら居なかった、などが起こり、現実生活がし辛くなってくる。
子どもは親に否定されなければ、開いたままいく子もいるが、余分なモノが視えちゃうと
色んな不便なことが起きてくる。だから閉じるようになる。
一般的には、男児は3歳、女児は5歳がピークで、7・8歳で閉じ始め10歳位で閉じる。
次の開くタイミングで多いのは、思春期が終わり心が安定しているから大丈夫という頃。
視えるというのは、何か特別な力ではなく、意識しないで閉じているだけのもので、
たとえば臨死体験とかするとはずみで外れることがある。
視えるとは、チャンネルをピッタリどこに合わせるかで、未浄化霊だって宇宙人だって
合わせられる。ただ注意したいのは、自分が嫌だ嫌だと思っているものに、実は一番
興味があるから、大体それに合って視てしまう(笑)あんまりお勧めはしない
☆ セラピストやヒーラーの仕事について
➡ ヒーリングは「気の交換」をしてしまうことが結構あるから、相手とエネルギー交換する
ことになり、相手の「垢・汚れ」を全部自分の中に溜めがち。それを自分でいつも綺麗に
掃除しないと、浄化できない。ちゃんとしたつもりでもなかなか浄化できず、たとえば
掃除してるけど四角い部屋を丸く掃除しているだけの状態だと病気になっていくケース
が結構ある。そういうリスクがあるのを念頭に置いておいたほうがいい
☆ (私ネタ)今後、どういった仕事をするか
➡ 動かないって出ている
頭の中で色々考えてはいるが、実行しそうでしない。成功することを考えない人は
いかに失敗しないか?を考え、行動しない。根本の自己肯定感が低いからです
臆病で、自分を信頼できていませんね。(ハイ、腑に落ちますー)
☆ (私ネタ参考まで)水が怖いのはなぜでしょう
➡ 過去生のエジプト時代に、水で殺されているからです(ヒ~)
※ここでエジプトの「夢メッセージの話(2020.8月11日の投稿)を出してみます。
長さんによると、その「breakthrough」の意味は「同じことを繰り返すな。過去生で
クリアしたいことをクリアできていない」(クリアできなかったとしてもダメではなく
また時を経て一旦まっさらな状態になりチャレンジすれば良いが)、ということ
私の場合は「家族の繋がりの薄さ」 しかし、線を設けて距離を上手く
取ることで問題なくやっていけてる部分もあるらしい
☆ (私ネタ 〃)太陽光が苦手なのは何故でしょう?
➡ 過去生でのユダヤ時代、神に逆らったとかで砂漠の真ん中に置き去りにされて
殺されてますね。遠くに町は見えるがそこまで辿り着けなかったということです(ヒ~)
☆ (私ネタ 〃)高所恐怖症は何故でしょう?
➡ 過去生でロシアかウズベキスタンかオーストリア辺りで、崖から落ちてますね
色んなところで死んでいますが、皆いずれは死ぬので色んな死に方があって当然です。
高い所と言えば、飛行機で落ちたのもありますね、第一次世界大戦より更に古い時代
に、初期の飛行実験で落っこちていますね。
転生とは、微生物から始まり800万回近いから、過去生あげたらキリがないです、とのこと(笑)
☆ (私ネタ 〃)弘法大師・空海さんが好きで善通寺や高野山に行くが何か理由が?
➡ 僧侶時代に空海に触れて、自分の宗派をやめ真言宗に切り替えた過去生があります
先駆者、教育者として凄く自分の気持ちを惹いたイメージです
☆ (私ネタ 〃)宇宙人とよく人に言われるのは何故でしょう?
➡ 今現在、意識のなかで繋がっていて、寝ている時の自分と起きている時の自分が
全く別人で、色々なところと繋がっている。
脳の方の追従ができないから憶えていない
だけです。ただ、意識により周波数が変われば繋がる相手も変わるので変化します
☆ 人の守護についてくれる存在についての知識(龍など)
➡ 獅子が控えていたりすることがあり、それに本人が気か付くとついてくれたりします。
獅子の役目は、龍をコントロールすること。獅子がいるということは、龍と縁がある。
狐は眷属のトップの存在で、伊勢神宮の外宮の稲田姫につながる眷属が狐。
よく古い神社だと、正面に拝殿、右奥などにお稲荷さんがある、その役目というのは
伊勢神宮の外宮の役目で、そこにいる神様のお手伝い・お世話、それと同時に
悪いことをしないかと観察・監視する。
ちなみに「狐憑き」とかなんとか言うこれど、アレはお稲荷さんではない。
日本で一番お社が多いのは狐さんで、問題なのは
「狐の役目=人の役に立つこと」「人の喜ばれるものを広めていく」のが一つの役割。
なので、そういう商品を扱うと商売繁盛になってしまう。
その結果、商売繁盛の神として「誤解」されて、お稲荷さんのお陰で商売が上手くいった
と拝んでしまう。
すると狐のなかでは、自分が神様と勝手に思うようになり、神様との縁を切ってしまう
のがいる。そういうのは「はぐれ眷属(ヤコ)」と言う。すると、神様からのエネルギー
をもらえなくなってしまい、何をするかというと、人の願いを叶えて代わりにエネルギー
を頂戴する、これを「狐憑き」と言う。基本的にはお稲荷さんとは、全く別の存在。
眷属の狐とは、神の世話をし、何をするか見届ける、制御する。
~~ここで、次は龍について聞きました~~
鞍馬が陽で、貴船が陰とする、京都を守護する「龍神の場所」である。
比叡山は、京都の鬼門の守護で、1200年、比叡山のふもとの日吉大社が2200年前
から京都を守護している。本来の京都守護とは違って、鬼門を守護している。
・・・と、色々なお話を、たーーーんまり聞くことができました
SKYPEで90分のセッションでした💻
なにかこの中で、ご興味のある話があったなら幸いです❕
では、最後までお読み下さり、ありがとうございました