「言霊《光透波》の世界」(宿谷直晃 磯部賢一)
第一章言葉の神意を解明する光透波
日本だけに伝わる五十音図表
世界各地そのすべての言語
↓基本的には
「あいうえお」の清音・50音に集約される
↓正確には
濁音20音+半濁音5音+ん音+50音
→76音に集約できる

世界の中間音、巻き舌音、アクセント、イントネーション
→日本人の耳には複雑にきこえる
→整理していくと76音に集約
➡️人間は基本的に50音をベースに
様々な言語を発音している
→意思伝達、思を練ることが可能

日本語→母音と父音を軸
→掛け合わせにより50音に変幻
50音
⏩️人間の発生諸器官の身体的構造どおりに
整然と発声されている

色の世界
三原色の掛け合わせ
→何万色に変化する
⏩️この宇宙は50音を素にして
さまざまな音が鳴り響いているもの
と推理できる

太古の昔の人々は五十音図表どおりに発音が出来
言葉が使われていたと考えられる

50音発声の生理的な仕組み
人間の生理的な発声機能が
50音を整然と発声している
→明らかになっている

口を閉じても発生できる音
→唯一の音 ン音
唇を開けて力を入れないで口外に漏らす
→ウ音(体外第一発生音)
ウ音を口を大きく開けて発音=ア
ウ音を歯にかけて発音=イ
ウ音を舌にのせて発音=エ
ウ音を口腔内を丸めて発音=オ
ア・イ・エ・オ→ウの変化音
▶️五音→母音

ウ列クスツヌフムユルウの父音
→基本軸
力点
→丹田から
舌根
舌先
前歯
唇を閉ざす
→肉体の生理に整理
→外へ外へ
舌根←ク音
舌先←ス音
舌先、前歯←ツ音
前歯←ヌ音
唇←フ音
一度唇を閉じてから←ム音
イ音×ウ音←ユ音
エ音×ウ音←ル音
ウ音×ウ音←ワ行のウ音

クスツヌフムユルウの父音
↓母音の発声変化のように発音
ア列←口を大きく開けて
イ列←歯にかけて
ウ列←唇から漏らして
エ列←舌にのせて
オ列←口腔内を丸めて

人の発声機能
→生理的に五十音図表どおりに整然と整理

人間以外の動物には
このような整然とした発声能力はない
人は言葉の動物なり(アリストテレス)

神様
↓姿だけでなく
人間だけに50音の発声機能をお与えに
→人間を生み出された創造主のご意図が隠されているように思われる
いかがでしょうか?

※ちょっと理解に時間がかかる気がしますが、実践してみれば確かに!と思いました
整然というのは自然界の基本な仕組みではないかと思うので、音もそこになぞらえてあるならば自然の一部ということなのでしょうか