自分としては…
これも、マンデラだ!と感じる。
Wikipedia──
『チェンソーマン』を視聴していて。
一番の謎(=違和感)が、
前半の中心的キャラクターである “マキマ” 。
設定では、 “支配の悪魔” となっている。
この解説動画では、マキマ=支配の悪魔を
黙示録四騎士の一番目と設定している。
ここが腑に落ちなかったわけ。
6:00──
私も、聖書には黙示録から入った。異端の侵入者でありますから、黙示録についてはある程度は知識を持っている。
しかし、黙示録の一番目の騎士を
「支配」という言葉で形容するなんて聞いたことがない。それで、ネットを調べた。
Wikipedia──
いきなり、回答!
Wikipediaには、ちゃんと「支配」という言葉が使われてる。
ならば、黙示録の四騎士の解釈はもっと、
違ったカタチで出来る!
Wikipedia──
『ヨハネの黙示録』第6章第2節に記される、第一の封印が解かれた時に現れる騎士。白い馬に乗っており、手には弓を、また頭に冠を被っている。勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っているとされる。
もし、 “支配” という言葉が出るとしたら。「勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた」(6:2)の部分だろう!と──当たりは付けていた。果たして、その通りの文章がいきなり出て来た。
…勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っているとされる。
過去に何度も、黙示録については調べた。
しかし、一番目の騎士=「支配」と形容するなんて聞いたことない。重ねて言うが…
私にしてみれば、初耳!
マンデラエフェクトですよ。
追伸──
本題は、稿を改めて。
黙示録6:1-2──
羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
2 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
『チェンソーマン』~マキマ “支配の悪魔”