あなた方は、私どもが、リラ星と申し上げれば、理解が早いでしょうか。


でも、それは、正しいがゆえに、

封印されたことも多くあり、


我らリラ一族は、


他の惑星に足を伸ばしたというのも、正しき解釈であります。


我ら、わたくし達は、


リラの意識を持ちながら、

他の惑星にあたかも以前からいたような立ち振る舞いをしてきたことも、中にはございました。


しかし、

ここでは、

わたくし達は、正直にお伝えしていきましょう。


我ら仲間に嘘はつけませんので。


どんなにも、情報が溢れていても、


あなた方は、ご自身の感覚をまず第一に、優先していただきたい。

これは、わたくしどもからのお願いでもあります。


ここで、無理をしなくとも、


記憶というものは、

思い出したい、思い出すと決めれば、

いつか時が来たら、あなたのように、思い出していくものなのです。


ですから、そこには、焦りは全くもって、必要ではございません。


必要なことは、やはり、

自身は、リラにご縁とゆかりがあった。まず、これでも構いません。


いずれ、必要な時に必要な情報を手に入れますし、


その辺も安心して、


進んでいってくださいね。


何より、心より感謝いたします。


我ら、わたくし達、リラのことが、かすかにでも話題にあがったことが、


わたくし達にとっての、至極の喜びなのですから。


心より、感謝申し上げます。


リラのものより


(2023/09/09)