仮想現実のVRとは異なる。ありもしない世界を見るためにゴーグルをつけている姿は周りからするとひじょうに滑稽に見えることも事実。

 

 こちらは一歩も二歩も進んだテクノロジー。バーチャルメドベッドの略で昨夜から今朝にかけて8時間体験。しかも自分の家で。モニターを募集していたので応募したら当選。以下がイメージ。

 

 

 

 

 ドイツで発明されたテクノロジーでクォンタムつまり量子を使ったリモートヒーリングと呼べる。予めベッド(当方は布団)の写真を撮って送るとそこに量子ベットとして一時的に利用できる。

 

 プラズマカプセルのような副作用が一切なく心地よかった。英語で「ナインティ・テン メドベッド」と声を出すと起動。そして「スキャンミー」と言うと布団は冷たいのにだんだんと胸の辺りが暖かくなった。

 

 ひじょうに気持ちがよかった。説明では細胞核レベルにスキャンして自己治癒力を引き出す量子プロセッサらしい。難しいことはそのくらいにして次に「バックボーン」と言ったら今度は背骨が温かくなった。

 

 やりとりもすべて英語だったが、命令も言葉に反応するようだ。具体的にどんな効果があったのかは今後明らかになるだろう。量子体験ができただけで十分だった。

 

 体験者はユーチューブで宣伝することになっているが、それを見ると自分が愛されているとかヒーリングされていたという感想が多い。

 

 また目覚めた時に完全に別人になっていたという人も。メドベッドがいつ利用できるかわからないが、フィーリングがつかめた気がする。メドベッドはほんの数分から数十分のようなので感じる暇もないのかも。