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 皆さんおはようございます‼️ロニサランガヤでございます‼️神軍天使渡辺和見様の記事をご紹介させて頂きます🍴🙏


神軍リクルーターロニサランガヤ

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

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‼️🇯🇵令和3年11月11日-瑞牆山にて-2‼️


我々が関わりました"龍玉アクアマリン"の神業は、別の言い方をしますと、平成-令和と新しい時代を迎え、地球全般の次元上昇に歩み添えるよう、必要とされるミソギを伴う世界規模のレイライン•ネットワークが、一種の浄化網として結ばれるべくして行われた経緯がありました。

 新しく迎えるミロク代に相応しい、この惑星ガイアを覆う光のグリッドが結ばれるに先立ち、まずは雛形である日本国内での作業が優先されましたが、一部の石は既に、出所である南米ブラジルへお戻しし、その他、ペルー、北米アメリカ合衆国、ハワイ、イスラエル、インドネシアへも運ばれて、然るべき場所に収められています。


 この度、地球の長かった古い歴史から、新しいミロク代のサイクルへと大いなる転換を迎えるに際し、ガイアとしての大事なエネルギーの壺に当たるのが、まずは丑寅-鬼門としての日本、未申としての南米大陸の中央部、そして日本-南米を貫く基軸を縦の柱とするなら、交差する横の柱のポイントには、太平洋の真ん中のハワイ諸島、および対局のイスラエル-ヨルダン-エジプト等の中東〜地中海沿岸地方が位置します。

 神事において大事な意味合いのある縦軸に対し、横軸のポイントであるハワイ諸島は古代ムー文明の臍、エジプト等の地中海沿岸部はアトランティス文明の要として、過去の地球古代史から引き継がれた諸々のカルマを清算すべき重要なポイントです。

 そして、以上の四大ポイントは、地球をクロスして新文明の然るべきエネルギーの骨格を形成する㊉丸十字ともなります。


 この"龍玉"の神業は、日本神話的に言うなら、まさにイワナガ姫の御神業でありました。

 古事記にいわく、「イワナガ姫は、妹のコノハナサクヤ姫と共に、天孫ニニギ命へと嫁ぐが、イワナガ姫は醜かったことから、父のオオヤマズミ神の元へ送り返され、それを見た父神は、『イワナガ姫を差し上げたのは、天孫(皇統および民)の命が、岩のように永久盤石なものとなるように、コノハナサクヤ姫を差し上げたのは、花のように繁栄するようにと誓約したからであった』旨を述べ、イワナガ姫が送り返された以上は、以後、天孫の寿命は、花のように儚く短くなるであろう』旨、告げられた」と。


 江戸期の国学者 本居宣長は、日本の美を表して次の様に詠じました。

  「敷島の 大和心を 人とはば 

       朝日に匂ふ 山桜花」

 花の命は短いが、その潔さこそが、敷島の民の大和心であると•••。

 そして昭和19年10月、祖国のため編成された最初の神風特別攻撃隊は、それぞれ、"敷島隊"、"大和隊"、"朝日隊"、"山桜隊"と名付けられ、以後も特攻はそれに引き続き次々と出陣し、結果的に3000人以上の若者達が、まさに桜花のように散っていきました。


 新しく迎えるべきミロク文明においては、日本も世界も、二度と再び過去の轍を踏み、同じ悲しみや苦しみを産むことのないよう、"龍玉"のイワを然るべきポイントへと収める"イワナガ神業"が、求められたものと思います。

 それは、我々の教科書に今はない、古代のレムリア•ムー•アトランティス以来、あまりに長かった戦乱の地球史の記憶を刻み込んだであろう根の国•底の国から出た悲しみの"イワ"、そして、高次エネルギーと直結した高天原-富士神界にわたってゼロ磁場に収められ、揺らぎへの反転作用から、強力なミソギと癒しの波動にベクトル転換された"イワ"あってのことであります。

 元々は唯一つの"龍玉"から出た、これらの夥しい"イワ"は、新しいミロク文明において、まさに皇統と民が、岩のように長久に、盤石な土台の上で弥栄えるよう、関係者の平和への祈りと共に収められました。

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 もう一つ、言い添えるなら、この"龍玉"は、黄泉の国に封じられて久しい時を経たイザナミ命を解き放ち、陰陽の祖神ナギ•ナミ相揃って、御導き賜ることで、未だ道半ばの"修理固成の御神勅"が、この現界において完成をみるよう、使われたに相異ないものとも言えます。

 イザナミに象徴される女性性のエネルギーを解放するため、どうしても日本から見て根の国•底の国に当たる南米との連携が必要とされたようです。

 日月神示や、大本裏神業の奥の院とされる肝川龍神によると、神国たる日本が、この現界において本来の働きが出来なくなってしまった背景には、重要な働きをもつ親神達が、五度にもわたる岩戸の封印により、地の底に封じ込められてしまった神々サイドの事情があったものとされます。


 その五度目に当たる最近の封印は、日本の国が仏教を導入した際、共に入り込んでしまった仏魔による封印。それより少し古い四度目の封印は、神武天皇が人皇として即位したことによる封印。三度目の封印は、スサノオ命を悪神として神やらいに追い祓ったことによる封印。二度目の封印は、アマテラスを岩戸から騙して引き出した際に起きてしまった封印。そして最初の一度目の封印は、イザナミが黄泉の国へ身罷り、千引の岩でイザナギと分断されてしまったことによる封印で、この"イザナミの封印"こそ、そもそも全てに先だった原初の封印となります。


 皇統の祖神であるイザナギ•イザナミの分断を解いて、二神に揃ってお出まし頂くには、イザナミのお隠れになった「黄泉の岩戸」ないし「千引きの岩」を解き放つ"岩戸開き"の作業が必要ともされるでしょう。

 「黄泉の岩戸」などと簡単に言っても、一般の神道界にとっては、ある意味、"地獄の釜の蓋"のような意味合いがある訳ですから、その"岩戸を開く"などという非常識な神業に、携わる人があろうはずもありません。

 しかし、日月神示や、肝川龍神とのご縁を授かり、太古からの日ノ本の神々の真相を預かり知る我々にとっては、必要不可欠ともいえる重要な神業であって、それもまた、"龍玉"のアクアマリン原石に関連する霊的作業の一環として、粛々と執り行われた経緯がありました。


 イザナギ•イザナミ神話においては、洞窟の入口、黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)において、イザナギによって引き据えられた"千引の岩"が、黄泉国と中津国を分け隔て、二神は分断されるのですが、この時、イザナミは岩の向こうのイザナギに対し、「この様な事をなさるなら、これより先、汝の国に生まれる民草を日に千人絞め殺しましょう」と呪詛の言葉をかけたとされます。

 これに対し、イザナギは、「では私は、日に千五百の産屋を建てていこう」と切り返します。

 イザナギは、穢れた黄泉の国へ行ったことによる汚れを祓うために、小門の阿波岐原で禊ぎをとり、これによって日本神話の重要な三貴神、すなわちアマテラス、ツキヨミ、スサノオは生まれたとされます。

 現在の神社神道を初めとする一般の神道は、この基底のうえに成り立つゆえ、"黄泉の岩戸"を開くなど、タブーもいいところでしょう。


 縁あってこの度の神事を共にした"月の光奉賛会"代表の成田亨氏は、ご神託により、1995年以来、北から南まで日本中の神社1500社を家族と共に参拝して回る御神業を行ってきました。

 一方で、私渡辺は、1999年に発見された南米ブラジルから出た"龍玉"に係る神業に携わって以来、日本国内の主だった1000箇所のポイントにお収め致しましたが、それは、神話におけるイザナミの言葉、すなわち「日毎に中津国(現界)の千人を絞め殺す」と宣った呪詛を解きほぐし、弥栄えに弥栄える新文明の霊的土台を構築する意味合いとして、見えざる神仏の仕組みで動かされたのかも知れません。

 それは、仏教でいうなら、法華経の提婆達多品に出てくる、八歳の龍女が仏に奉った三千大千世界の"宝珠"を意味するようにも思われます。

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 また、この"龍玉"は、イザナミ命を慕って泣き叫んだというスサノオ命とも深い因縁がありました。というのも、ラテン語で"アクア"は水、"マリン"は海、すなわち「アクアマリン」は"海の水"を意味するからです。

 古事記では、「スサノオ命は大海原をシロシメセ」との御神勅がありますが、大海原とは、水の惑星"地球"を暗示するものとも考えられ、アマテラス、ツキヨミに表象される日•月の神界の守護の下、地球全体の次元上昇が云々される今日、ガイアのシンボルとしての"龍玉"には、他では代われない役割が秘められているようでした。それは、日出づる国の高天原と、地球の裏に当たる夜のおす国、根の国•底の国のイザナミ神界が結ばれ、まずは、安定したエネルギーの主軸を立てるということだったようです。


 21年間の御神業、振り返れば様々な事がありましたが、長いようで短い絵巻のように思い返されます。

 そして、最初の出発点でもあった甲斐三神山の瑞牆山に、とうとうこの度は「南米龍玉 日本国一千箇所奉納」のご報告の神事が叶いましたこと、関係者の皆々様のお陰と、改めまして衷心より感謝申し上げる次第です。


 奇しくも今日、巷ではまさに、新しい時代の扉を開くべく、"切り札"のトランプ氏を初めとする光のアライアンスの作戦も大詰めを迎え、現実世界の舞台において、NESARA/GESARA(経済安全保証改革法)およびGCR/RV(世界通貨改革および通貨評価替え)の発動が目前となっています。

 また、これに先立って、世界各地で醜悪な目的をもって掘り進められていた闇のトンネル網は、大掃除されました。この闇の沙汰には、近年、政財界人等、地上世界の少なからぬ人々が関与しましたが、その霊的根因は、太古から地底世界を隠れ家としてきた肉食性(人喰い)のトカゲ族-レプティリアンにあったとされます。

 これらは、まさしく"黄泉の死の世界"を顕わす事象ですが、アライアンスによる浄化の軍事作戦は、日本に発する霊的作業であった"黄泉の岩戸開き"とも脈絡のない話ではないでしょう。 

 一面においては、六角柱結晶の"龍玉-アクアマリン"を収める御神業というのもまた、666の網目を巡らすネットワーク。しかし、それは石を介した超次元波粒子共振のミソギを通じ、666転じて"ミロク"となす裏業であり、全ては古い仕組みを浄化し、危機状態にあるガイアを生かすための作業でした。


 なお、この度の神事では、甲斐三神山に深いご縁があって、すでに身罷りました先人、すなわち神社本庁教学顧問で2005年に百歳で帰天されました中西旭師、カタカムナ研究家で20年来の友人であり同志でありましたが、昨年のお盆の入りに帰天した神戸の土居正明氏、広島出身の「天皇の真実を知る会」会長で15年間ともに仕事をさせて頂きましたが、今年9月に帰天されました河内正臣氏、それぞれの遺影も掲げさせて頂き、其々常立命として御祀りさせて頂きました。

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 中西旭師は、私がこの道に入る切っ掛けを授けて頂いた恩師であり、1998年の8月15日に、瑞牆山の隣の神山、金峰山(標高2599m)に登られ、山頂に鎮座する磐座 五丈岩またの名 "鏡岩"の前で、世界平和祈念祭が執り行われた経緯がありました。

 中西師は当時すでに93歳、若い時分の戦中には台湾神宮に赴任され、終戦直後はGHQのマッカーサー元帥に神道と日本文化に関する論文を提出され、昭和30年代にはそれが全国の神主の教典となった時期もあったと言われます。

 同師は、戦後、世界中の磐座を自ら歩いて実地に調査研究され、最後に、新しい時代は極東日本から始まるとの天啓を受けられ、その際に、この"甲斐三神山"が大切になると言い残されました。

 それに従って我々も、同山域には、夏も冬も何十回となく登り、ここに初めて投稿させて頂きました"南米龍玉"を含む御神業を重ねてきた経緯がありました。

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 この瑞牆山々麓の「みずがき山自然公園」では、2001年5月20日、天皇皇后両陛下によって21世紀最初の植樹祭がとり行われた経緯もあり、公園の石碑には天皇の御製が刻まれています。

 『切り立ちし 瑞牆山の ふもと来て 

       いろはかへでの 苗を植えけり』

 また、山がお好きな今上陛下は、中学三年生でいらした昭和49年(1974年)4月5日に瑞牆山に、そして翌50年7月25日には金峰山に登頂されており、以後も、山の魅力に惹かれて、日本百名山を踏破して歩かれているのはよく知られます。


 最後に、この度の御神事までお導きを頂きました中西旭師はじめ尊い先人たち、および一足先に帰天した同志の御魂に心より感謝の意を表すると共に、さらなる安寧と御見守りをご祈念し、唯一の皇国たるスメラミコトとスメラ御国の弥栄を祈る次第です。