室戸岬は天候にも恵まれ、素晴らしい思い出だけが残る。
名物の魚屋さん浦戸屋、「アオゾライト」にも立ち寄らせていただき、ここでもお接待してもらう。
洋平氏、楽しい夜だった。ありがとうございました!
翌日はバイブス満タンでズナと東寺へ走っていく!
駆け降りる坂!
ランナーズハイ!
太平洋に叫べ!
ズナと共に人生を味わい尽くしてる瞬間(音量注意!)
ズナと共に人生を味わい尽くしてる瞬間(音量注意!)
その間、私と子どもたちはドルフィンセンターへ。貸切でゆっくりイルカと触れ合うという贅沢な体験をしてきた。イルカは人間と同じくらい、もしくはそれ以上の知能があると聞いたことがあるけれど、初めて間近で目を見た時それがよくわかり、「よろしくお願いします!」と言ってしまうくらい。スタッフの皆さんのイルカたちへの愛がすごく伝わってきたり、子どもたちも私も大喜びでびしゃびしゃにしてもらって(笑)、とっても幸せな時間だった
水槽内も、室戸の海水が循環して入っているのだそう。クジラとイルカの違いは、大きさだということも教えてもらって衝撃だった(笑)
さてここから長い高知の湾岸線、ゴールである足摺岬まで歩き続けるのだ。
もうすでに、皆顔は日焼けで真っ黒。
なんてシンプルな生活なんだ、と思う。
朝起きて、ひたすらに歩き、世界の安寧を願いながら、お寺を巡る。
雄大な自然やひたむきに働く人間社会を背景に、人々の温かさに、たくさん、たくさん触れた。
離れていても、思い繋がる友の存在。
道すがら何の関係もない我々へ、損得抜きでお接待してくれる方々。
目に見えぬ美しいものを、毎日感じれた日々は、一生の宝物なんだ。
生き方がシンプルで基本的なやることが「歩く食べる寝る」くらいだと、記憶が鮮明に残るのかなと、一年経った今思う。
あの人の笑顔や言葉のあたたかさ、地球を感じる景色にドキドキした感情、はっきりと思い出せる。きっとこれは死ぬまで忘れないのだろうね。
シンプルな生活、そしてやることたっぷりの今現在の生活、どちらも同じくらい、愛おしい。
↑我ながら素晴らしい!と思っていたこのショット。毎日弱音を吐かずにリヤカーをひき続けるお父さん。子どもたちが「またお遍路したい!」って言い続けている、そのイメージの中にはきっと、この父の姿が含まれているはず。
I choose a life to a simple way/wake up early every single day/kiss and hug with you/and watching our children play/it's all my lovely days.
It changed my hard philosophy/driping a cup of black coffee/sing and dance with you/having nice mealsplay card game/it's all my lovely days.
When I livinng alone/I thought it's cheap and easy/drink and smoke all night it make me crazy/but your two pure eyes looking straight up at me/I realize I'm super happy.
Why didn't I see,why didn't I see?/colected and lost at the same time/Why don't you picking up,why don't you picking up?/Piece of happiness just front your step/piece of happiness is front your step.
My little swagger was thrown away/When afraid swallows me like a wave/I remind of you,it doesn't matter if we are separated/We're family all the way.