眞子さまと小室圭さんの結婚が近く発表される見通しとの報道がされています。

小室圭さんが米法律事務所のホームページで「法務助手Law Clerk」として紹介されていることが分かりました。

 

 

「法務助手Law Clerk」とはどういう職業なのでしょうか。

わからないので少し調べてみました。

要するに「パラリーガル」ということのようです。

「パラリーガルとは、弁護士の業務をサポートする、専門のスタッフのことです。弁護士秘書、またはリーガルアシスタントと呼ばれることもあります。
アメリカでは専門職として確立しており、近年日本でも需要が高まっている職業です。
判例や法令などのリサーチをしたり、調停や示談交渉、訴訟文書などの作成をしたりといった、法律的な専門性の高い業務から、来客や電話対応などの一般事務にあたる業務や、弁護士のスケジュール管理や顧客のデータ管理など、秘書的業務を行うこともあります。
基本的な法律知識のほか、事務処理能力も必要となり、渉外事務所などにおいて国際業務(翻訳など)を担当する場合は語学力も求められます。」

パラリーガルの給料年収・仕事内容を解説!|「給料BANK」より)

 

これだけだと、小室さんが日本の弁護士事務所で働いていた時と同じポジションに見えますね。

ですが小室さんは弁護士試験を受けているので、それに合格したら現在所属の事務所で弁護士として働くのかもしれません。

ちなみにアメリカのパラリーガルの年収はどれくらいなのでしょうか。

 

「アメリカは訴訟の案件数が日本に比べてかなり多いため、弁護士の需要も高い現状があります。
(弁護士の数は)日本は約1万6000人で、アメリカは約90万人もいます。
それに伴い、パラリーガルの数も多くなっています。
中小規模の法律事務所のパラリーガルでも年収400万円以上が普通で、大手になれば年収800万円、中には年収1000万円以上を稼ぐパラリーガルも存在するようです。」

パラリーガルの給料年収・仕事内容を解説!|「給料BANK」より)

 

とのことです。

物価の高いニューヨークで暮らすとなると少し収入面が心配ですね・・。

 


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