昨日は、ボサボサの髪の毛を放置してまでも行きたかった「ワンスアポンアタイムインハリウッド」へ。息子、妹、母と四人で。
クエンティンタランティーノを神‼️みたいに好きなわけではないけど、分かる分かる💕あんたの言いたいことすごく分かるよ、となんかウルっときそうになっちゃった。映画の途中で面白すぎて、手を打ってしまって、家族に睨まれる…エンドロールでは拍手しそうになって、これ以上暴走すると家族に他人のふりされるので堪えた。
タランティーノ、多分私が思うのと似た感じでレオナルドディカプリオを大好きだと思う。勝手に共通点を感じたわ。
ほんで、ブラッドピットの使い方‼️感動✨そうなんや。ブラッドピットの良さ、ただの男前じゃないのよ、あの人。そこを心底理解してて嬉しい。
私の今まで映画観てきて感じてる人物像だけの話で好きなように言ってるけど、勝手な映画ファンてそんなもんでしょ。
この映画、賛否両論だそうです。私にしたら、賛しかないけど、分からない不思議映画に感じる人もいるかもな、というのも何となく分かる。
'69年。まだ私も生まれてもないし、何となくその名残の時代に生まれ育ったから、想像できる世界なので、この時代の予備知識のない若い子は❓❓なのかもしれないね。
しかし、音楽もめちゃくちゃ良いです‼️全部クエンティンタランティーノセレクションだそうです。
息子は、、
やはり満足したみたい。だから好き、息子が、人間として。息子を大好きすぎて、ちょっと鬱陶しがられるクラスメイトみたいな気分です。
この時代のファッションとか、ミュージックとか、シャロンテイトの事件とか、少し予備知識持って行くとそのこだわりにジーンとくるんちゃうかな。
セットもCGじゃないねんよ。作り込み方がすごい。
そして、ディカプリオのあらゆる表情。子役、動物の使い方、私全てが好みでした。
また観に行こうかな🧡それぐらい気に入った。私的に星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️です。