これ妹が送ってきた
最高‼️近いよね。こうやって並べたらますます。若い人は知らないだろうけど、うちら世代の海外ドラマ好き限定の話でした。

さて、数年前まで、私は私の出来ることに価値を認めておりませんで、すごく当たり前のエクササイズ法とかの本出したり、DVD出したり、それで知名度上げてすごく高い個人セッションするインストラクターとかにものすごく嫌悪感を抱いていた。
今もそれは好きな方法ではありません。が、嫌悪感はなくなりました。
それって何の変化かと思ってたのですが、まあ一番の理由は単に拗ねていたのだと思う。
私だってそんなん教えられる、私はでもそんな詐欺みたいな商売はしない、と自分をどんなに高潔な人かのようにしてね。
ていうか、暇人か。
出来るならじゃあ自分の思うやり方で、金額設定でやればいいだけのことでした。人がどうしてるかとかほっとけばいいやん。沢山払うことをステイタスのように感じている人もいるかもしれないしさ。その場合さっき書いたような例ではどっちも喜んでてええやんね。
そんなことに気をとられなくなったおかげで、私はこんな風に仕事したい、それでどれくらい報酬がほしいということがここ数年で明確になりましたよ。(私レベルでね)
すると、
私の思う価値を与えてくれない場からは離れようと思え、実際にそう出来るようになったし、たとえそれで、「あの人はお金で仕事を決めている」と言われようがそれは仕方ない、と思えるようになりました。
これってすごい変化です。私にとっては、楽だし、以前よりずっとやり甲斐があります。
私だから出来る仕事で、ちゃんと納得いく報酬がほしい。これは別に金の亡者でもなんでもない。自分に自信があるか、それだけのこと。
ないなら下げればいい。でも下げてブーブー思うなら、上げればいい。それでお客様に満足してもらうように持っていけばいい。
フォーカスってそういうことではないでしょうか?
身を削ってお客様側に添うのではなく、自分にもお客様にもいい着地点を見つける。文句出てこないよ。それが出来てる時は他のこととか私の前に出てこない。ま、私はそうでした。
何でこんなこと書いたかと言うと、確実に誰(会社にも私にもお客様にも)にとっても良いと思ったことがなんかうまくいかなくてね。
でも、私、拗ねてないで着地点を見つけようと思っています。
諦めなければ叶う、というやつね。
前はそんな根性あったけどなかった。
あったのはね、どんなけ貧乏してもこの仕事やろうと思ってたこと。
この「どんだけ貧乏」が余計だったよ…
宇宙はそこ拾うからねww
何を心に思うか?
そこが大事です。