今日、この時期に毎年申請します就学援助の申し込みに市役所に行って参りました自転車

もう慣れたもんで…

最初の頃は嫌だった。夏の児童扶養手当は特にね。

大体、シングルマザーの理由、

死別
離別
その他

丸をさせられる。

私はその他ですわな、未婚やから。

手続きに不慣れなので家族構成の説明、毎年何でシングルマザーになったのか?未婚やと周りには「ほんま飛んでるな」と思われがちやけど、いや私なりたくてなってないし、グサグサ傷ついてたんですけど、

それも、手続きに慣れるとそんな説明もうしなくていいし、何より今はシングルマザーであることを自分の希望でやってるので、もうそこへ行く自分の「気」みたいなもんが違うので、行くのも苦でなくなりました。

もうすっかりベテランで順番待つ間、

私ってこの事象が発生した年月がもう息子の生まれた年月(13年)なので、そんな風にして18歳とかまでこの手続きする人何人おるんやろー、とか、何回も結婚して、手続きしては失効、また手続きとかパワフルな人もおるんやろうなぁとか、いい天気の空が見えるお部屋で考えていた。

超・どうでもいい…

けど、今思えば、私の心の奥はシングルマザーになりたかったんやわ

妊娠中のコントロール不可能な私の態度は全力でそうなる方向に行動してたもん。あれって本能の行動やな。今の私なら普通に全身でそうするけど、あの時は

頭では結婚しないでどうやってやっていくの?ということが恐くて、罪のようでそれを受け入れられなかった。

なので、もがく行為がひたすらに心から遠ざかる行動やったんやろうなー。

それをシャーシャーと(よしよしとかではない)癒す息子が生まれてくれましたわ、私の元へ。

よく宇宙は完璧やから、面倒なことを今世に経験しに来るとか言うけど、そんなことやと思う。

面倒くさいの後の幸せ、満たされ感はかえがたいほど素晴らしい。

最も素晴らしいと思うことは、人は変わる。

しかしそれは他人にはできない。

自分だけ🧡これが醍醐味とか言って用意したんやろうな、まるで脚本。と思えば茶番やな。

あの気ままな息子の気持ちを、寂しい、お父さんいなくて可哀想とか決めつけてたと思うと、見る目なさすぎ。浅すぎ。

そんなしょーもないメロドラマに出てくるような子じゃない。そんなドラマ、彼は鼻くそほじりながらでも観ないで(何回め?の)セッション観るわとか言いそう。

宝物は今日は学校からの宿泊行事に行ってしまい明日まで会えないのです。

かーなーしーえーんえーんえーん

早よ帰ってこーい🧡