昨日残暑を楽しませてくださいと夕日に願ったら見事すぎる…

暑いやんか!

いや、暑すぎるやんか!

願いは叶います。きっと農家の方が雨を願って、私が夏の延長を願った結果が今朝やね

いやはや、

人というのは面白い。

本質は変わらないので、その本質を見事生かしていきるのが一番心地よいのだ。と、私今朝妙に納得した。

お盆ウィークなので息子の塾は休みなのですが、今日は先生に質問したりしながら宿題を持っていって見てもらえるという、親にしたら「行ってこい!」な日なんですが、息子は夏休みは極力大好きな家でのんびりしたいらしく行きたくない。

でも、お盆ウィーク長いので宿題たんまり出てるから、それが終わらないなら行ってちょうだい♡と昨日約束しました。塾は3時からオープン。

集中してどれぐらい時間いるやつなん?

2時間くらい、という。

いつもお昼近くまで寝てる息子。(貧乏性には先生が送られる、の典型)

のんびりあらゆるiPadのゲームにログインして、のんびりして、とやってたらお腹空いて食べて…とやってたら宿題にかかるのは恐らく早くても1時。これは行くことになるだろうニヤニヤいひひ

と思ってたら、私が朝練習してる隣で起きる音がする。10時過ぎくらい。

まさか?

と思って、次降りて行った10:30には宿題始めてるびっくりガーン

マム、終わるかもしれんわ口笛

彼は私と火がつくタイミングが違った…少しずつ攻めていく持久力タイプの私とは正反対やんか!

いや、それでもいつもは怠け者なのよ!でも、なんか火がついた時の彼は人の声など聞こえないガーン滝汗

ま、宿題できたらそれで良いので大げさなんやけど、これ見て思った。

その人の頑張りスタイルはそれぞれなのだ。

私はほんまに長いこと、人の頑張りスタイルに食らいついて行くのがいいと思っていた。

でも、最近、そこに違和感を感じて仕方ない。

昔々、エアロビクスのインストラクターになる前、なってからも、私の周りは常に戦闘モードだった。

もちろん活動場所など星の数ほどあるのだけど、私はその置かれた場所に食らいついていた。

のだけど、私の本質がね、違う!とずっと叫んでいたのかもしれない。

でも、若い頃はそれをも吹き飛ばし可能性を見に行くみたいな感じでそれが成長に繋がったと思うし良しとしよう。

で、私はちょうど中盤が中途半端に飛んでいる。

20代後半から30代前半の中堅どころの時、ガッツリインストラクターしてなかった。全くしていなかった、でもなく、本当に中途半端に出たり入ったり、そして、その間にエアロビクスからヨガに転向。

経験や年齢的にはベテランの中にいるはずが、私的にはいつまでもその中盤をしっかり味わなかったせいか、いつまでもペーペー気分で、

おかしいのは、

この年になっても自分のやり方だけでは不安だった。書いてて自分でどんなアホやと思うけど、本当にそうで、、

でも明らかに40過ぎた感じる心は育っており、あれ?私にぴったりのやり方など私にしか分からんやんか。とやっと気づき、

この夏は徹底的にそこに向き合う時間となりました。

でも今までこれで来たクセは強い。秋からは、おっとそっちちゃうでー、とかばっかりになりそう。

でも、それも必要な時間なのだと思います。ほんまに遅い、遅い。でも、ここまでやってきた、守られてきたのはやれ、という使命なのだと、そこは結構ずっと知っているような不思議な感覚です。