私、意気地なしの達人
かと思います。

けど、心から湧きあがる、これだけは、どんなにカッコ悪いことになってもやりたいのよ、と思ったことは、まるで本当に清水の舞台から飛び込むつもりでやるんですね。
それ、意気地なしの達人ちゃうやん、て書いてて思いましたので、すぐに改めます。私、違いました。
でも、結構清水の舞台から飛び込む前が長いです。
高飛び込みの台があるプールとかありますやん。あれに登ったものの飛べなくて、どんどん次に来た人にお先にどうぞ、てしてしまうタイプです。しかし、私は飛び込まずに帰ることは舞台まで行ったらしません。必ず飛んで帰ります。
もう、この説明いいやろ…

本筋に戻ります。
で、清水の舞台から飛び降りると、案外そこには走り高跳びした後のマットみたいなんがすごく早い段階で出てくることを、もう信じずにはいられないほど経験しました。
なので、やはり
JUST DO IT
です。
飛び降りたらケガをするかもしれないリスクを承知の上で飛んだ日には、マットが出て来ます。
けど、こんな話を聞いて、信じられないのに、マットが出てくるなら飛ぶか、と思って飛んだら出て来ません。ケガをします。
すごく涼やかな気持ちで、失ったり、ケガをしたり、嫌われたりするリスクも承知の上で、私は私がやりたい、という気持ちを大事に行動した時にはマットが必ず出て来ます。
何回かやってみて、やっと信用しました。
なので、意気地なしの達人は、上に書いたような涼やかな気持ちで覚悟を決める、に至るまでの、今できることを小さなことからやっていくのが一番早い気がします。
昨日、ハーバリックヒーリングテントの奈緒さんとも、そんなことを話しました。
やらないと気が済まないことは、何があったってやるよね、と。
やらないでいられるってことは、まあ、それでもO.K.ってことやんね。
私、今日勇気出して飛びました。
それをしたら、そんな人だったのか、と嫌われるかもしれない、後悔するかもしれない、思ったけど、それ以上に私が成し遂げたいことをするには、今日飛ばなくてはいけなかった。
話ちょっと戻って、、
次回、新月の日にテントをまた予約したんですね。その帰りに何かしたいのにしてないことがあるんじゃないの?と奈緒さん。魔女か⁉️彼女

魔女、おかしいな
ま、いいか。

そう、そこから飛ばない自分がもう無理で今日飛んだら、フワッフワのマット出て来ました。私が思ってたより良いマットが出て来たんです。
まさに、安心して眠れる感じです。
しかし、大体飛んでから考えると、清水の舞台から、なんて大袈裟すぎたな、という気持ちに変わります。
それぐらいカッコ悪いとか、嫌われるかも、とか思うことは実はなんてことないことなんですね。