きてます。ヨガ入門者の波が🌊

昨日なんかヤバかった。

プールサイドでやってますぬくいだけのなんちゃってホットヨガ。(危なくないので気に入ってます)

昨日13名の参加者のうち、6名が男性。

私のクラス、マジでメンズ率がヨガにしては高いと思う。

決して若くない男性たち、ということで、びっくりするほど身体がかたいあんぐりうさぎ

みんなプールやし、ぬくいし、ちょっとでも身体動きやすいかな?とプールサイドに来てくれる。

嬉しいやないですかカナヘイハート大泣きうさぎ

私のインストラクター心に火が点く。

あれです。中はボウボウ燃えてるけど、外はその気合いが出過ぎないように、という私の得意技の出番カナヘイきらきら

そのみんなの想いを1ミリもくじかないぞ!と、まぁそんなわけにはいかないのかもだけど、とりあえずはそんな気持ちで挑む。

参加者は皆さん私より人生の先輩。皆さんの方がずっと知恵や経験があるわけです。

と、いうことで、分かりやすいであろう動きを皆さんの経験や知識に当てはめてもらうよう理論を話しながら動きを繰り返したり、ゆっくり一つずつやります。その動きの陥りやすいポイントを伝え、息苦しくなってないか、目を合わせる。

やはり

賢い人たち。よく聞こえている。よく見ている。

で、私は皆さんを「見て、感じて」指導している、そこに一緒にずっと付いている、その感はとても伝わると私は思う。

昨日、撮ってたオスカー授賞式の最初の方を観てたんですが、助演男優賞を取ったマハーシャラ・アリのスピーチにとても共感した。

そのままではないですが、私が受け取った内容。

恩師に言われたと、、

役柄を与えられたら、自分が主役になってはいけない。その役柄になりきること。それが俳優の仕事。

インストラクターの存在というのも、私まさにそうやと思う。

いざクラスをやるとなった時には、その人たちにとって最善であるように、参加者の息づかいとか、今のモチベーション、聞こえることは何だろうか?と、全身で私が集中して一緒にそばにいることだと思う。

正直大変やけど、燃えるメラメラ

ある程度出来る人に自分の伝えたいテーマを決めて指導する方がずっと楽。

でもさ、そんなもはや勉強して練習してたら誰でも出来るレッスン、20年もインストラクターしててやりたいか?

正直まだそれも楽しいのよ。けど、それを続けることで私のインストラクターとしてのモチベーションは高くあれるのだろうか?←答えは明白。

とかね、色々考え始めた2017年初春。

なんなんや、今年の初春カナヘイ!?

きてます、私、老いを楽しみにする気合い満々。

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