思うままに生きる、というのはいかほどやって良いものか?と思うヘタレ。私

今回四月からのスケジュールで、私ものすごく丁重に社員の方に時間変更をお願いしたにも関わらず、変わらずに四月に入ってしまった。
変わりません、の一言もなく貼り出され、絶句した。
私は良くも、いやほとんど悪くも下っ端気質が抜けない。
19歳でインストラクターを始め、最初はもう上の言いなりですわな。ま、若かったしそれで良かった。都合なんてない、レッスンどんどん持ちたかったから。
懐かしいな7:15からモーニングエアロ@難波
とかね。若手の通る道って信じて疑わなかった。
とかね。若手の通る道って信じて疑わなかった。ま、あの頃と同じ気持ちとは言わないけど、雇ってもらってる、という気持ちが強くて、会社側に強く出るとか苦手で…
良い人でいたかった、というのが大きいと思うわ。
で、今やはっきり会社に物申さないといけないお局的年齢に達しながら、遠回しに会社にお願いして、叶わなかったら抜ける、という方式できて、
今回も、もうやめようか…他の理由もあったりして思ったんやけど、でもここのレッスン楽しすぎてもったいないねん。
て、ことで、社員さんにもう一度言ってみた。若い男の子。私が18歳で産んでたら息子ぐらいの子に、
あの~、私、二月くらいに時間変更お願いしたんやけど~、無理な要求やったんか、それとも忘れてたんか、、て言いかけたら、彼サーっと
血の気引き始めて、
血の気引き始めて、忘れてました!て。
そうやろうよ、5分レッスン時間を早めるのが無理なわけないやん。
て、これだけのことを言うのに、めっちゃ悩んだ私が何者
43のお局、ちっちゃ。
で、なんかそこで私ダム決壊して、今度忘れたら、出るとこ出るから、とか言ってた

彼は焦って、五月から変更でいきます!ということになった。
恐れること何もないし、今後やりやすくなった、のみ。
お局が出るとこ出ないと、下の人はもっと出れない。私は自分の自覚が低すぎることに反省した。
最近他にも、今の私の立場を理解出来てない事件がたくさんあって、自分がなんとのほほんと年を取ってしまったのか…と倒れそうになる。
ほんま、ひとり芝居( ̄□ ̄;)
思うままに生きる、気合いだけではついてこねーぞ、現実は。
ってことで、ちっちゃレボリューション、起こして行くことに決めた。
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