毎日、毎日楽しくてアッという間で、書こうと思って書いていなかったことを書きます。

David Bowieが亡くなりましたね。

いつからか大好きでした

高校生の時にMが好きでキャーキャー言ってて(もちろんそんな高校生は彼女だけ)、その当時は変わった人やわ、と思っていただけやったけど、私はああいうエキセントリックというか、自分の道を行く人にものすごく励まされるのだとだんだん感じるようになった。

自分も彼も年を取るほどに好きになり、先日も新しいアルバム出るんやな、って知って嬉しかった

69歳で、新しいものを次々と発信し、いつも誰にも真似ができない。私は彼のことをそんなに詳しく知ってもいないし、全ての曲が歌える!っていうようなファンではなく、勝手に自分の大好きな叔父のように思っていた。

いつでも、あの自分らしさで人を圧倒する叔父的あたたかい存在。

エキセントリックが私には安心感。そして品があるねん、私にはね。

私がようやっと自分の道へ戻って来た今日この頃。すっごく爆発した新月前後の連休。ちょうどその時に、私へのお役目は終わったよ、と言わんばかりに亡くなった。

ありがとう、という気持ちが止まらない。

多くのファンが惜しんでいる。

恐らく私が思うに、強烈なファンも多いのは周知の通りだけど、私のように彼に勇気づけられた、という経験を持っている小さなファンが結構多いのではないかと思う。

みんなにとってクールな自慢の叔父。

どうぞ安らかに。死んでも大好きです。