昨日は代行で三宮へ

街に出ない私は、たまのことなので早目に出て、YUが喜ぶものを置いてる店が近くにあるのを調べておいて、
もう全てトアロードで観光気分
三宮って何でもあるね~🎵

それになんか海外みたいな小さなお店が沢山あって、混んでないし、私には居心地良い。
で、バッグパンパンになるほど買い物してから仕事へ。←帰りはすぐ帰りたい
そしたらさ、
以前よそのフィットネスで私のレッスンを受けてくれたインストラクターのAくんが、私が代行だと知って急いで受けに来てくれた

嬉しい~

礼儀正しい、生徒さんにもすごく素敵に接する若いAくんが、私のレッスンでヨガの良さに目覚めた、と言ってくれて





ほんま、私は私の道を行くわ、
と私は毎日決心を新たにし、どんどん図太くなっていく

フィットネスのインストラクターだった私はヨガを始めて、ヨガのメソッドというか、身体の使い方に目からウロコが落ちた。
今までやってたものは何だったの、と思った。
そしてだんだんこれを教えることを仕事に出来たら、と思うようになったけど、インド的な雰囲気だったり、浮世離れした集まりを感じる時、自分が教えるものではない気がした。
最初は、アメリカナイズされたヨガの雑誌に付いてたDVDでヨガをやり始め、
その後ケン先生のワークショップにいきなり参加。
で、そこからがことごとくいない。普通の世界と繋がってる先生が。
インストラクター養成コースを出て仕事ももらったけど、ヨガのインストラクターするには元気すぎる、とあちこちで言われ、、アホなことに
そうなんか、と納得してしまった。
じゃあ私が活躍する世界ではない、けど私はヨガの恩恵を元気でも受けている。
と思ってた時に、Azure YOGA STUDIOオーナーのともこさんのレッスンに友達に連れて行ってもらえて、
いた

俗世に生きながら、地に足の着いた先生が、やっといてくれたと思った。
私も思いっきり俗世のまんまの私で行くぞ、と思った。
長くなったけど、だから私はAくんの感じているものがすごく分かって、
私が彼のような若手のインストラクターの役に立ってるのか、
そうか、
遠出も良いな、
と、ほんま一人温かい気持ちになって帰って来た、という訳。
俗世と理想のギャップに迷うから、理想だけに走ってしまって、結局現実は変えられない、とガックリ思う人が多いような気がする。
だから、俗世のままでもヨガ出来るのよ、ってのをこれからもお見せしていきます。
夜露死苦
←照れるとふざける、て小学生か

