おはようございます

昨日は、あるフィットネスクラブの契約更改に関わる必須参加のセミナーに午後から行っておりました。
見知らぬ方とのディスカッション、、
こういう集まり、
行く前は非常に面倒くさく思うし、ドキドキもする。儲からないしね

案の定、知ってる人はほぼいない状況でした。
しかしこのクラブ、うすうす感じてたけど、今まで行った中でかなり良いところだと思う。
もちろん知らない部分はまだ多々あるのだけど、社員に近いフリーインストラクターのエキスパートを挟んで、会社と私達インストラクターの目指す方向を同じくしていこう、という姿勢が空振りではない。
的を得ている。
これは、間に挟まるフリーインストラクターのエキスパートのレベルが人間的に高いから、という気がする。
どっちにも偏らないエキスパート(って勝手に言ってるけど、アドバイザーと呼ぶのかな?)の立ち位置って難しいと思う。
しかも、ここのエキスパート(まだ言う
)良い子じゃない。そこが私にとって大きく魅力的


10とか20代前半の頃、どこに雇われてる、なんて自覚はすごく低くて、自分のレッスンの充実がほとんど全てだった。
しかし今は私も年を取り、お客様がレッスンを含めそこに来ることが快適か、が非常に気になるようになった。
しかし同時に、それもあるけど、なんて言うか、フリーインストラクターである以上、ただの良い子ちゃんレッスンではギャラ泥棒やと思うから、ただの真面目ではダメとも思っている。
唯一無二のレッスンでありつつ、ルールに沿う。
なんて言うか、エキスパートのレッスンは、全員のを見ていないけど、きっとそのラインではないかと思う。
マニュアルに沿って、ここまで充実出来るのか
って言うような。創造力が極めて低いインストラクターはルールを守らずに、一部の生徒さんを熱狂させて自分てすごい、てなる。それは未熟すぎる。

エキスパートは、レッスンを含め前後の生徒さんとのコミュニケーションなんかも、絶妙なんやないかと思う。
技術はインストラクターである以上、高い低いはあれど、あって当たり前。
人間性というのは、それは才能なんやろうか?
10年はまだ若い。20年はたまた30年、インストラクターやってる人、多いんやけど、人間性に惹かれる人は残念ながら少ない。
私も20年級ですが、ガッカリレベルかもしれない

でも、20年やってると、見る目は育ってるねんなぁぁぁぁぁ
何か色々書いたけど、エキスパートの存在は本当に嬉しい
いてくれて、ありがとうございます


学ぶ意欲がまた湧きました
