こんにちはニコニコ

ビビってる、ゆらいでるということを以前は最大級に意識しないようにしていましたがやめましたべーっだ!

分からないことも分からないと言ったら格好悪かったとしても言ってしまおう。

そんな風にしていたら、そこに注ぎ込むエネルギーがいらない分、生産的になれる。

そんな自分に慣れない部分もあるけど、いつか習慣化する。




太陽礼拝を誘導すること。




これが、まずヨガインストラクターになろうとした時の1つ目の大きな壁だった。

伝えなきゃいけないことの優先順位をつける。

基本的なこと。どう動くか、安全に気持ちよく…プラス私がしっかり意識してほしいことも言いたい。

伝えきれなかったり、字余りになったり、真っ白になったり…色々な状態になったショック!

でも、私通算100回練習したかな?

そんな風に考えたとき、1日5セットやったとしても20日かかるわけで。

ヨガの身体の使い方は今までやっていたエアロビクスとは全く違う。つまりド素人な私が人前に立って伝えるとき、何回の練習が必要なんやろう??

そんな風に思った時に、まずド素人を誘導する言葉ってことで考えた。

とりあえず安全に導く。そこに自分でOKが出せたら、じゃあもっとワクワクするには?

私が習得に困った意識って、きっとみんなが困るとこちゃう?

てな感じで、インストラクションを磨くことに終わりはない。

慣れて来たら、色んな人に実際に私の誘導で動いてもらう。

反応をみる、フィードバックをいただく。

気づいたら、今まで何回やったやろう?

そんな感じでやってたら、練習しても上手くなりません!なんてことには決してならないと断言できる。

大体インストラクターの養成期間というものには限りがあり、とても短い。

その間に仕事もして、家のこともやって時間がない!!

それでも卒業試験はやってくるし、ラッキーだったら人前に立つ機会もいただける。

そんな時に言い訳して、一番胸くそ悪いのは自分。

インストラクターになるって決めて頑張ってた時は、そんなこと当たり前だった。

無駄なく生産的であった。

必要な時はそうなれる。

だから、やっぱりやるべきことさえやったら後は手放さないとね。

自分に言ってます(笑)はは…