こんにちはニコニコ

先日DVDで映画を観ました。Soul Surfer

主演の女の子、どっかで見たよなぁ、、って思ってたらチャーリーとチョコレート工場でガムくちゃくちゃ噛んでた女の子だった目

ビックリしてYUYUにクイズ出しました。YUYUがチャーリー、、大好きなんです。だから分かるかな~って思って。YUYUもビックリしていました。子どもが大人になるのは早いものです。

YUYUも8才ですから、10年経ったらきっと別人のようになってますよね。私は50才か。やばいはにわ

だって50才って相当な大人に聞こえる。。その年に見合うように、「中身は」成長出来るのだろうか?甚だ疑問。。

ま、なってから考えようガーン

そう、なんでもね、起こってから考えるのが良い気がします。以前は起こる前のことを考える時間を費やしすぎていたように思う。これって勿体ない!!

想像力というか、妄想力が強いので、よからぬ妄想をしたらものすごいことになる私。絶対起きないこと考えるの得意だもんね。考え出すと何も出来なくなる、または考えすぎたことが起こる気がして、失敗へ失敗へと一直線に進んでしまうという。。ああ、悪循環。

最近それ、きっぱりやめまして。。

なにがきっかけか分かりませんが、、やる暇なくなったんですかね?

起こることだけに向き合う、というのはかなり清々しいですキラキラおすすめですアップ

さて、前置きが長かったですが、Soul Surferおすすめ音譜

ハワイ、というのがまず良い。ここですみません、ハワイ好き♡言う超・個人的な理由でもう半分は満たされてしまう。

それと出てくる人、出てくる人、ほんまハワイっぽくて良い。

デニスクウェイド、ヘレンハント。良い!ハワイっぽい。

デニスクウェイドは元々好きですが、暑苦し過ぎるあの顔もハワイですからグッド!

ヘレンハント、皺っぽいですが、ハワイで焼けていますからグッド!

それと主人公の親友のお父さんね、ハワイっぽい~グッド!

主人公のお兄ちゃん2人もね、ハワイ~グッド!

カウアイ島は行ったことないですが、魅力的ですね~ラブラブ!ラブラブ

実話に基づく物語です。

そのまんまの自分で、落ち込んでダメになる時があっても、やっぱり誰にもきっかけというのはもたらされ、そこで腐らずにちゃんと自分と向き合って乗り越えて行くか。

誰にもあるテーマ、それがちょっと極端な例で分かりやすく描かれています。



以前は、ハンディキャップとかある人がめちゃめちゃ頑張ってて、自分はそう考えたら五体満足でいて、何が不満?なんて感じで頑張んなきゃ!って思っていました。それはそれで良いかもしれませんが、今はもっと簡単に頑張れる。

何不自由なく暮らしている人も日々色々悩みます。それは幸せボケかもしれませんが、あるものはあるのです。

それでいい、と思う。

ただ、最初の方に書きましたが、起こる前のことばかり心配したり、持ってないものに対して嘆いたり、というのは無駄だってことに気づくのは、なぜだか大人になってしまった人間には難しいのかもしれません。

なんでかは分かりませんが、自分がそうなっていたことがあって、そこから抜け出すのが大変だった、てことを知っているからです。

自分にしか出来ないことがあります。

それはすっごく儲かったり、人気者になったりすることではないかもしれませんが、自分にしか出来ない、という自分自身に対する満足度はめっちゃ大きい。

昨日のアラン・コーエンの言葉は、

「成功の唯一のものさしは喜びです」

自分のすることが喜びを生み出せる。それを経験すると、無駄のスパイラルから出られるのではないでしょうか?

だって、無駄をしている時って「喜び」はありますか?

ないよね。

「喜び」は忘れるべきではないキーワードです。