こんばんは☆

アメブロにまだ慣れないため、色々といじっていたら書いたブログが
2回ほど消えてしまい、もうやめようかと思いましたが、書きたい
トピックがまた浮かんで来たので書きます。

先日、朝日新聞(お正月辺り)にインテルの長友選手とお母さんの
ことが載っていました。

私はフットサル場で勤めていた時代もあるというのに、メッシの写真を
見て、友達が雑誌の表紙になってる!と騒いだというぐらいサッカーは
知らないのですがえええーっ!マジで!?、それでも長友選手のことはちょっと分かる。

その長友選手は最近とても自信に満ちあふれているので、ちょっと
気になって記事を読んだところ、、

選手として技術がうまいだけでは一流になれない。精神力が強い
ということが条件になる、的なことを言っていた。

うーん、分かるぞ!

そして、さらにすごいのがお母さん。

長友選手、中学生の頃、選抜チームだったか、サッカーが強い学校に
入れなかっただか、そういった理由で、普通の中学校のサッカー
チームに入ったのだとか。

そのチームが不良のたまり場的になっていて、長友選手も一時期
サッカー一筋から外れ、そのグループとつるんでいたらしい。

それをお母さんは、「これもこの子が経験するべきことなんだろうし、
自分の力でそこから出させるべき」という姿勢に徹して、道がそれて
いることには気付いていたけど、自分からそこに突っ込んでいくことは
しなかったんだって。

今でもそうらしくて、長友選手が怪我をした、というのをニュースで
先に知っても、心配して電話したりもしないそう。

だからといって全く構わないお母さんなのではなくて、子どもが
「どうしたらいい?」とか相談して来たら、もう100%で向き合う
んだそうです。

すごい!そんなん可能?

同じ親として記事を読んでドキドキしました。

日々、色々考えさせられます、色んな人に。

TVも新聞も見るもの全て、何か見るべき、読むべきものが必ず
見つかるって感じ。