こんにちは
福岡の薬院にあるボディメイクヨガスタジオカルナです
お正月も明けて、今週はお仕事や学校など通常の生活に戻ってきた方も多いのではないでしょうか
なんとなくカラダが重たくて…やる気が出ない…と言う方もいらっしゃるのでは
そんな方は、年末年始の
「食べ過ぎ・飲み過ぎ・動かな過ぎ」
の三拍子で胃腸が悲鳴をあげているのかもしれません。
胃腸のお正月疲れを放置すると、風邪リスクが上がり、肌や体の不調にもつながります
そこで今回は、お正月明けに試してほしい
「胃腸ケア」
についてお話します
胃腸をリセット、と聞くと食事を抜けばいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、それはNGです。
食事を抜くと空腹時間が増え、次の食事で食べ過ぎてしまう事に繋がります
食事は抜くのではなく、量を調整しましょう。
特に夕食は、半分程度の量で軽めに済ませるのがおススメです
疲れた胃腸は働きが鈍くなります。すると、栄養をしっかり吸収できなくなり、老廃物もきちんと排出されなくなります
腸内環境も悪化するため、免疫力が低下し、体調不良になったり、病気にかかりやすくなったりすることも
年末年始といえば、ついつい食べ過ぎてしまう機会が増え、特にお正月は3食以外にもちょこちょこ食べる機会が増え、胃腸にとっては過酷な労働環境でしかありません。
まずは胃腸に休憩時間を与え、元気を取り戻してもらうことが大切です
《胃腸に優しい食べ物》
豆腐などの大豆製品や、芋類・しいたけ・白魚など
料理の付け合わせに大根おろしやしょうが、レモンなどのかんきつ類も消化を促してくれます
《温活》
内臓は冷えると働きが鈍くなるので
お風呂はシャワーだけで済まさずに、浴槽に浸かってカラダの内側から温めるようにしましょう！
更に、入浴習慣は睡眠の質の向上にもつながり、睡眠の質が上がると内臓の疲労回復になりますよ。
胃腸が苦手なものは、冷たいものと刺激物、消化に時間がかかるものです
飲み物や食べ物はなるべく温かいものを選び、極端に辛いものや甘いもの、濃い味を避け、消化に時間のかかる揚げ物や油分の多いものも控えましょう！
新しい年の始まりだからこそ、溜まってしまった疲れを取り除き、まずは胃腸から整えていきましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました
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